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世界の金融機関が加盟するSWIFTが主催した「Sibos 2012 Osaka」レビュー

10月の後半に仕事で大阪入り。

仕事の会場はSibos 2012 Osaka(Intex大阪)

この会議には、世界各国から約5,000人、国内から約1000人の参加が見込まれ、宿泊、食事、観光、ショッピング、会場設営、会場内外での多数のレセプションの開催などで、大阪への経済波及効果が期待され、約100億円との試算もされている、世界規模の国際金融コンベンション。

やはり世界中の銀行が集まるだけあって、各銀行のブースも気合の入れ方が違っております。

アメリカ合衆国、ノースカロライナ州のシャーロット市に本社を置く銀行。「Bank of America」

あれ?こんなところに日本の雰囲気の建物がある!と思ったら。

ご存知の方も多いと思います「東京三菱UFJ銀行」ブース。

イベント期間中は升に入れた日本酒などを配ってました。日本の銀行というイメージが強く出たブースです。

アフリカ17ヵ国での事業を行う、南アフリカ最大の銀行「Standard Bank」
オシャレなカフェの感じのブースです。

もちろんのことながらサイン、看板は全て英語表記。

ゲームを体験できるブースまでありました。

会場内の一画には鮨が食べれるところがあったり

とにかくすごい雰囲気の会場でした。大阪にいるのに、日本にいるような気がしない感じですね。

毎日のようにたくさんの外国人とここですれ違い、たくさんの外国人がここを訪れておりました。
ちなみに今回担当していたInnotribe Room ポップで素敵な空間でした。

前のウォールも後ろのウォールもホワイトボードになっており、自由に文字を書き込んでディスカッションできるようになっておりました。

またブースの端には京都の砂紋を彷彿とさせるような場所もあり、自由にモノを置いたり、模様を描いたりできたりします。

毎日朝が早く、毎日外国人クルーとの仕事で若干の語学不安がありましたが、なかなか経験できる機会でもなかったので、非常に楽しみながら仕事ができました。
2013年の開催地はドバイ。

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