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DJI の新しいドローンは Mavic Mini で間違いなし!10月31日午前10時30分に発表!

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いつかドローンを買って飛ばすぞ!と思っていますが、その日が一向にやってこないNORI(@norilog4)です。

この記事の監修者

Mavic Mini 情報の信憑性

このブログでも何度か紹介しているTweet主の @OsitaLV さんの8月13日のTweetで情報がお目見え。過去にも結構いろいろリークしているので今回もだいぶ信憑性が高い情報かもしれません。

Mavic Miniのスペックや仕様

Mavic Miniの仕様やスペック

FCCのデータベースに登録

FCCのサイトに正式に掲載がされているのを確認。2つ目の製品名のラベルは付いていませんが、コンパクトで折り畳み可能なドローンのリモートコントローラーになる可能性があります。提出書類はFCC ID SS3-MT1SS51905 およびFCC ID SS3-MR1SS51905です。
DJI mavic mini FCC

上記の画像をみるとアメリカにある、連邦通信委員会(FCC)に登録された模様です。DJI Mavic Miniは近くリリースされることになるのではないかと思われます。

補足説明

連邦通信委員会(れんぽうつうしんいいんかい、英語: Federal Communications Commission フェデラル・コミュニケーションズ・コミッション、略称:FCC)は、公益のために民間電気通信産業分野の規制を所管しているところで、無線サービスに混信を起こす可能性を最小限にするため、送信機その他の設備の技術基準を制定しており、市場出荷される機器が技術要求事項に適合するよう認証制度を管理しているところです。

資料上では、「Mavic Mini」と記載されており、最新版のリーク情報での仕様では、登録の250gのしきい値をわずかに下回る可能性があることを示しています。
動画の撮影は4K 30fpsとなっており、Mavic AirやMavic 2と同じ仕様。

アメリカでは近年ドローンのフライトが厳しくなっており、250g(0.55lbs.)以上のドローンを飛ばすためには、購入時に連邦航空局(FAA)にドローンを登録申請する必要があるのですが、いまのこの情報であればアメリカでは登録申請をせずに飛ばすことができる可能性があります。

日本の場合だと、航空法の規制対象となるドローンは総重量200グラム以上とされているので、日本で発売される場合にこの機体は確実にひっかかります。

ただネットの情報を見るともしかすると日本の航空法を回避するための日本オリジナルの200g以下のドローンになるかもしれない噂も….。本当かどうかは発売してみないと分からないですけどね!

リークされているその他の仕様について

  • スマホ以外にリモートコントローラーで操作が可能。
  • 飛行時間は約18分
  • 障害物回避機能搭載
  • 最高速度は時速31マイル(約50キロメートル)
  • 価格は399ドル

カメラの仕様

センサー1 / 2.3″ CMOS、有効ピクセル数 12MP
レンズFOV 81.9°25mm(35mmフォーマット相当)f / 2.6
ISO範囲動画 100 – 3200, 写真 100 – 1600
シャッター速度2–1 / 8000s
画像サイズ4000×3000
静止画モードシングルショット、バースト撮影:3フレーム、自動露出ブラケット(AEB):0.7 EVバイアスで3ブラケットフレーム、間隔 2/3/5/7/10/15/20/30 / 60s
動画解像度4K:3840×2160 30p、2.7K:2688×1515 60p、FHD:1920×1080 120p
最大ビットレート60Mpbs
サポートされているファイルシステムFAT32(≤32GB)
写真フォーマットJPEG
ビデオフォーマットMP4(MPEG–4 AVC / H.264)

ハンズオンリーク動画

早ければ年内には発売されると予想されているDJIの新しいドローン。
実際どんな名前で発売されるのか期待したいところです。

DJI公式HPに情報が公開

上のながらからいくと間違い無くMacic Miniが発売されることは間違いないでしょう。
日本のDJI公式サイトにもティザーサイトが公開されました。

2019年10月31日(木)午前10時30分
その時、日本が驚く

DJI Mavic Mini発表

もしかしてなんだけど、、日本が驚くってことは航空法の規制対象となるドローンは総重量200グラム以上とされているので、日本で発売される機体は200gを下回る可能性もある!?

その他DJI製品のリーク情報

上記のリーク情報以外にも、DJI Mavic 3がリリースされる情報なども続々とでてきております。

注意

以下で紹介する情報についてはリーク情報や噂になりますので、正式にリリースが決まったものではありません。

Mavic 3の噂

Mavic 3に搭載される可能性のある機能

ハッセルブラッドナチュラルカラーソリューション – HNCS
Active Track 3.0
GPSシグナルなしでの帰還機能
APASモードの常時ON (AdvancedPilot Assitanse System・障害物回避システム)

自動的にドローンが障害物を検知して回避しながら飛行する機能(AdvancedPilot Assitanse System・障害物回避システム)が常時ONなっているのは素晴らしい機能だと思います。Mavic Airではは前後・下方の回避はできたものの、多方向へは適用されていませんでした。

Mavic 2シリーズ2機には、前後・左右・上下の全方向に障害物を検知しながら飛行ができるようになりました。障害物を自動的に回避できるとなると、ドローンがなにかにぶつかって墜落するなどといったこともなくなり、初心者の誤操作による墜落だったり、飛行時の安全面が大きくアップするものと思われます。

Matrice 300の噂

それ以外にも開発者や研究者向けに生み出された機体、Matrice(マトリス)シリーズの300の情報などもリークされています。

確かに相互承認(MRA)による工事設計認証に関する詳細情報を調べると、Matrice 300に非常によく似た機体が「技術基準適合証明等を受けた機器」として登録されているので、この情報もほぼ確定ではないかとは思われます。

Matrice 300 機体

Matrice 300 機体

Inspire 3の噂

DJI社は一般向けの空撮ドローンを各種販売していますが、そのなかでもプロの映像制作者向けに作られているドローンが「Inspire」シリーズ。

Inspire 2(本体のみ)でも約40万円弱と、プロが使用する機体で十分手の届く値段ではありますが、周辺機器のレンズ&ジンバルやアクセサリー類をを揃えるとなると軽く100万円を超えてくる高額な機体です。

Inspire 3の外観

Inspireシリーズの歴史

  • 2014年11月 「Inspire 1」がDJI社から発表
  • 2015年9月 「Inspire1 Pro」がDJI社から発表
  • 2016年11月 「Inspire 2」がDJI社から発表

2016年以降Inpireの冠がついた機体は発売されておらず、すでに3年が経過しようとしてます。もうそろそろ…というよりも、ようやくここに来て、来年2020年に発売されるのではないかという情報が流れてきました。
新しいInspire(インスパイア)が本当に近く登場するのでしょうか?!

関連記事

DJIはこれ以外にもハッセルブラッドによく似た筐体のミラーレスカメラを出す可能性があり、今後のDJIの動向が気になるところです。

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