MacBook Proの機内持ち込み時に気を付けたいポイント 電源アダプタの上限ワット数に注意!

毎日、通勤で15インチのMacbook Proをロープロ(Lowepro)のカメラバックに背負って歩いております、NORI(@norilog4)です。

普段パソコンを持ち運ぶ人にとっては結構注意しておきたいポイントを紹介します。特に国内、海外出張でMacbook Proなどのノートパソコンを持ち込むときに注意が必要です。

この記事をまとめてみようと思ったきっかけは、たまたま目にしたほりを (@horiwwo) さんのTwitter。

確かに以前飛行機内でコンセント探した記憶があるなと思い、この記事をアップしてみました。
誰かの役に立てればと思います。

飛行機内でパソコンを使い給電する場合に注意しておかなれけばいかない点をご紹介。

NORI

これを覚えておけばいざという時に安心です!

機内に持ち込みが出来るもの・出来ないもの

出張や旅行の準備をしていて、機内に持っていける物や、持っていけない物の区別がつかないことや、持っていっても手荷物検査を受ける保安検査でひっかることがよくありますよ!

制限を守れば持ち込めたり、機内は持ち込みがダメだけど預け入れは問題ない場合など、物によっても様々です。以下の表を使ってチェックしてみてください。

カテゴリー商品名機内持込預け荷物
一般電子機器携帯電話
ノートパソコン“
デジタルカメラ
携帯DVDプレイヤー
携帯用ゲーム機
ビデオカメラ
モバイルバッテリー‹リチウム金属電池
リチウムイオン電池
タバコ喫煙用ライター/安全マッチ類
電子タバコ
ライター用燃料
ヘアアイロンヘアアイロン(コード式)
ヘアアイロン(電池式)

上記の詳細については以下リンクで確認することができます。

MacBook Pro の一部モデルでは持ち込みできないものもある

2019年の8月に、15インチのMacBook Pro の一部(2015年9月から2017年2月までに販売された15インチ Macbook Proが対象)に、火災が発生する危険性のある不具合バッテリが搭載されているAppleのリコール問題をめぐり、飛行機へのMacBook製品の持ち込み制限が各航空会社に出ていたこともありました。

15インチのMacBook Proをお持ちの方は以下のサイトで製品のシリアル番号を入れることで確認することができます。

飛行機内についているコンセントは給電の上限がある

覚えておいて損はない無駄知識かもしれませんが、国内線を飛ぶ飛行機にはコンセントから給電できる最大消費電力の上限ワット数があります。(上限を超えるとMacBookへの給電ができません
航空会社によってその最大消費電力の上限ワット数も変わります

機内にMacBook Proを持ち込めたとしても、持ち込んだMacbook Proが充電できないケースもあります。

機内でMacBook Proを事前に利用することがわかっている場合には、あらかじめ充電できない場合に備えてフル充電しておいて持ち込むことをおすすめします。

NORI

特に長時間のフライトでパソコンを使って動画編集作業をする場合には特に注意が必要!

Macbook へ充電に必要となる給電ワット数

Macbook / Macbook Pro用の電源アダプタについてAppleの公式ホームページのサポートで、以下の案内があります。

Mac ノートブック用の電源アダプタには、29W、30W、45W、60W、61W、85W87W96W のものがあります。お手元の Mac ノートブックに適合したワット数のアダプタをお使いください。

次で紹介しますが、国内線の飛行機内で利用できるMac ノートブック用の電源アダプタは、29W、30W、45W、60W、61Wまでの4種類のみとなります。

各航空会社のコンセント対応と上限ワット数

正直なところ調べてみてわかったことなのですが、国内の航空会社の飛行機ではコンセントがついている飛行機もあれば、無い飛行機も存在していました。またコンセントがあっても給電できる最大消費電力の上限ワット数が設定されてます。

航空会社上限ワット数備考
日本航空
JAL
110V/60Hz/最大75Wただし、ボーイング777機材のビジネスクラス中央列3席については最大50W
全日空
ANA
110V/60Hz/最大60W
スターフライヤー
携帯電話、ノートパソコン等の充電にご使用いただけます。携帯用充電器をご用意しております。※ひざ裏付近に設置しております。
スカイマーク各座席下にコンセントを装備しています。
ジェットスター
Jetstar(国内線)
×コンセントなし
ピーチ
Peach(国内線)
×コンセントなし
エアアジア
AirAsia
×コンセントなし

格安航空会社(LCC)の場合にはコンセントは無いと思って、モバイルバッテリーを持ち込むのが安全かもしれません。

Macbookを飛行機内で利用できるモデルと電源アダプタ

飛行機内に持ち込み可能なMacbook

上で紹介した通り、航空会社によってコンセントがある場合と無い場合があります。現在のところ最大消費電力が公開されているのはJAL(日本航空) / ANA(全日空)の2社です。

各航空会社の飛行機内で最大消費電力が変わっているので、MacBookを給電しながら利用できるモデルと、できないモデルがあります。

JALの飛行機内で給電・充電可能なMacBook

JALでは最大75Wとなっているので、以下の電源アダプターとケーブルおよびパソコンが対象となります。

USB-Cのモデル

Apple 29W または 30W USB-C 電源アダプタと USB-C 充電ケーブル

Apple 61W USB-C 電源アダプタと USB-C 充電ケーブル

MagSafe 2のモデル

60W MagSafe 電源アダプタ (MagSafe 2 コネクタ付き)

45W MagSafe 電源アダプタ (MagSafe 2 コネクタ付き)

給電して利用できるMacbookのモデル

JALの飛行機内のコンセントで利用可能なおすすめ小型急速充電器

RAVPower 61W軽さで選ぶ!MacBook Proも充電可能なUSB-C急速充電器 RAVPower 61W

ANAの飛行機内で給電・充電可能利用可能なMacBook

ANAでは最大60Wとなっているので、以下の電源アダプターとケーブルおよびパソコンが対象となります。

USB-Cのモデル

Apple 29W または 30W USB-C 電源アダプタと USB-C 充電ケーブル

MagSafe 2のモデル

60W MagSafe 電源アダプタ (MagSafe 2 コネクタ付き)

45W MagSafe 電源アダプタ (MagSafe 2 コネクタ付き)

給電して利用できるMacbookのモデル

注意
13 インチの MacBook Pro (2016 年以降に発売されたモデル)はANAの航空機内では充電しながら利用することはできません。

JALでもANAでも充電できないMacbookの種類

以下のMacbookについては、消費電力が大きすぎで利用できないので注意が必要です。

Apple 87W USB-C 電源アダプタと USB-C 充電ケーブル(15 インチの MacBook Pro (2016 年以降に発売されたモデル)
Apple 96W USB-C 電源アダプタと USB-C 充電ケーブル(16 インチの MacBook Pro (2019 年に発売されたモデル)

ANAの飛行機内のコンセントで利用可能なおすすめ小型急速充電器

87W USB-C Power Adapter との比較コンパクトで軽い60W給電可能なAnker PowerPort Atom lll レビュー

Appleの公式サポートでも飛行機内での利用について触れています。

ノート型Macのバッテリーの状況メニューに「充電できません」と表示される場合は、お使いのコンピュータが接続されている電源は実行するには十分ですが、バッテリーを充電するには不十分です。たとえば、Macが飛行機の電源アダプタに接続されている場合は、充電されないことがあります。
Macのバッテリーを消耗せずにMacを使用できますが、Macを切にしたりスリープ状態にしてもバッテリーは充電されません。

国内の飛行機内で給電利用可能なMacbookのレビューまとめ

本記事は、国内線の飛行機内で利用(給電・充電)できるMacBookについてのレビュー記事です。

2016年以降のMacbook Proや、2019年に発売された最新のMacBook Pro16インチを飛行機内に持ち込んで、いざコンセントを差し込んで使おうと思ったら「充電できません」と表示されているのであれば、この事象に該当している可能性があります。

もしも飛行機内でパソコンを利用する場合には覚えておくと便利だと思います。

以上、NORI(@norilog4)でした。

コメントを閉じる

コメントを残す