本サイト内のコンテンツはNORILOGが独自に制作しています。メーカー等から商品提供を受けることもありますが、その場合は記事内に明記しております。コンテンツの内容や評価に関するランキングの決定には一切関与していません。メーカー等の指示による表示部分にはPRを表記します。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。詳しくはサイト運営ポリシーをご覧ください。
YouTuber、Vlogger、撮影機材好きのみなさんこんにちは、NORI（@norilog4）です。
今回は、撮影した動画をチェックするための外部モニター「ATOMOS SHOGUN 7」専用のフルケージを紹介。
NORI
2012年からWordPressを利用。ブログを書いて公開はトータルで約660記事。Apple製品の他、カメラやドローンが好きです。趣味で2021年から登山やキャンプもはじめました。国交省全国包括許可承認取得済 三陸特/アマ無線4級/DJI CAMPスペシャリストを取得。運営者の詳しい情報はこちら
SMALLRIG Atomos Shogun 7 フルケージ
今回紹介するSMALLRIG（スモールリグ）のケージは Atomos Shogun 7 専用のフルケージになります。SmallRigでの型番はCMA2409となっています。
Shogun 7 専用 フルケージ同梱品
フレームの材質は、アルミニウム合金となっています。SmallRigを普段利用している方であればおなじみの素材。
- Shogun 7 専用 ケージ
- HDMIケーブルクランプ
- サンフード/li>
- 1/4ネジ ×2
- 六角レンチ ×2
Shogun 7 フルケージ CMA2409 スペック
| 外形寸法 | 258×145×47mm |
| 外箱寸法 | 270×165×50mm |
| 商品重量 | 381g |
| 梱包重量 | 518g |
| 材質 | アルミ合金 |
Atomos Shogun 7 モニターの標準収納ケース。
紹介している、Shogun 7 専用 フルケージを取り付けると収納ケースには入らなくなるので注意が必要です。
Shogun 7 フルケージ の取り付け方法
モニター本体とフルケージの上下を付属の1/4ネジ ×2本を使って固定します。
NORI
HDMIケーブルクランプ の取り付け方法
付属のHDMIケーブルクランプは「SmallRig」のロゴ側に取り付けます。
ケーブルを取り付けてクランプで締め付け
サンフード の取り付け方法
付属のサンフードはケージの穴にマジックテープを通して取り付けます。
NORI
サンフードを取り付けることで、外での撮影時でもモニターに出力される映像の視認性をアップすることができますよ。
サンフードを取り付けた状態
@SmallRig_Japan の Atomos Shogun 7 フレームあれば @hollyland_japan との組み合わせでワイヤレスでの映像チェックも簡単になりそう。https://t.co/PELazu12ap pic.twitter.com/Hy9Ah7yboP
— ノリログ (@norilog4) January 15, 2021
Shogun 7 フルケージの拡張性
Shogun 7 フルケージと、その他のSmallRigの製品を組み合わせることで、カメラからの映像をワイヤレスで外部モニターへ出力することも可能です。
今回の組み合わせ例
今回この組み合わせは以下のSmallRig製品を利用しています。
木製サイドハンドルの上に、モニターマウント（コールドシュー付き＆1/4ネジ付き）でHollyland MARS 300 PROワイヤレス伝送装置をつけています。
【レビュー】ワイヤレスで映像確認が可能なHollyland MARS 300 PRO ENHANCED
SMALLRIG Atomos Shogun 7 フルケージのレビューまとめ
本記事は、SMALLRIG Atomos Shogun 7 フルケージについての商品レビュー記事です。
このケージを使いSmallRig製品と組み合わせることで、動画撮影の拡張性を大幅にアップすることができます。
以上、NORI（@norilog4）でした。
Atomos Shogun 7 スペシャルオファー開催！Shogun 7の購入でアクセサリーキットが無料に
ATOMOSシリーズでの動画収録にも問題なく利用できるおすすめ互換SSD BarraCuda 120
【超簡単】Atomos Shogun 7 ファームウェアアップデート方法をわかりやすく解説
