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【レビュー】SIDAS OUTDOOR 3D 足に疲れや負担をかけない登山靴におすすめのインソール

登山用インソール sidas outdoor 3D レビュー

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登山・ハイキング好きのみなさんこんにちは!ガジェットブロガーのNORI(@norilog4)です。

今回このブログでは、登山時に購入して使ってみてよかった登山靴のインソールをご紹介します。

自分の足で長時間歩いて前に進んでいくしかな登山では、登山靴の性能や重さのほか快適性も求められます。またインソールは足をしっかりと支えて負担をかけないものをおすすめします。

登山中に足を痛めて疲れて動けなくなり、事故につながってはどうしようもないので、できるだけ膝や腰・足の痛みを解消できるインソールがベストです。

NORI

この商品は山岳ガイドに紹介されて購入してみたよ!
この記事の監修者

SIDAS OUTDOOR 3D

山岳ガイドにおすすめされて購入したSIDAS(シダス)のOUTDOOR 3D。

インソール入れるだけでそんな変わる訳がないじゃ…..

NORI

え!?全然違う!!!

登山用インソール sidas outdoor 3D レビュー

たかが靴のインソール(中敷き)を変えただけそんなに変わるの?と思うかもしれませんが、これは実際履いてみて分かるものです。

今回このインソールを履いて利用したシーンはこちら。

涸沢経由の奥穂高岳

登山用インソール sidas outdoor 3D レビュー

このような足場の悪い岩稜地帯を休憩を挟みながら長時間歩き続けます。

登山用インソール sidas outdoor 3D レビュー

元々靴を買った際に入っているインソールと取り変えるだけで、写真のような場所での登山で特に足の疲れ方が全く変わってきます!

普段利用している登山靴

インソールの違い

もちろん登山靴に入っているインソールをそのまま使っても全く問題はありませんが、インソールを入れることでクッション性やフィット感が増すのでトラブルが改善される可能性があります。

実際どのように違うのか写真で比較。

登山用インソール sidas outdoor 3D レビュー

中央:SIDAS
外:Arc’teryx

インソールをひっくり返すとその構造の違いがはっきりとわかります。

登山用インソール sidas outdoor 3D レビュー

右側:SIDAS
左側:Arc’teryx

SIDAS OUTDOOR 3Dの特徴

登山用インソール sidas outdoor 3D レビュー

標準のインソール写真と比べてもその見た目が大きく違うのが分かると思いますが、SIDAS OUTDOOR 3Dのインソールは以下の機能が盛り込まれています。

インソールの機能

  • カカトにソフトEVAパッドを採用、クッション性をアップ
  • ニューアナトミカルEVAシェルがより足型にフィットしたサポートを可能に
  • ベース素材に2層構造でソフトなEVAコンフォートレイヤーを採用、全体のクッション性を向上
  • 前足部の細かい通気口がムレを防止し、優れた通気快適性
  • 表面はグリップ力が高く、なめらかな肌触りのゴートバックPUを採用

カカト部分のソフトEVAパッド(黄色)

登山用インソール sidas outdoor 3D レビュー

指で押すとわかるのですが、ふわっとした感触になっています。かかとをしっかりサポートしてくれます。

足裏にはアーチがあります。足の裏は体の土台であり、この土台が崩れると体全体に影響を与えることになります。

足裏アーチの役割

足裏のアーチの役割は大きく3つ。

  1. 体重を支える役割
  2. バネの役割
  3. クッションの役割

登山や長時間の歩行、運動を続けるとこのアーチの形状を保てなくなり、下がってきます。

歩行時の衝撃を吸収しきれずに足が疲れやすくなったり足や膝・腰を痛めてしまう原因にもつながってきます。

NORI

インソールを入れることでこの足裏アーチもしっかりサポートしてくれるぞ!

SIDAS OUTDOOR 3Dのサイズ感

SIDASのインソールは以下のサイズで展開されています。

SIDAS OUTDOOR 3D サイズ種類
XS 22.0~23.0cm
S23.5~24.5cm
M25.0~26.5cm
L27.0~28.0cm
XL28.5~29.5cm

22センチ〜29.5センチまで対応しているので、足の小さな女性から足の大きな男性までさまざまな大きさの足をサポートしてくれます。

SIDAS OUTDOOR 3Dの使い方

インソールの裏面には写真のように5mm単位でカットできるラインが付いています。

登山用インソール sidas outdoor 3D レビュー

私の場合は元々入っていたインソールを上に乗せて

登山用インソール sidas outdoor 3D レビュー

ボールペンで切り取りガイドを書いてから必要のない部分をハサミで切り落として利用しています。

登山用インソール sidas outdoor 3D レビュー

NORI

元のインソールとほぼ同じサイズになるのでおすすめ!

あとは普段利用する登山靴の中敷きとして入れるだけです。

登山用インソール sidas outdoor 3D レビュー

インソールを交換するだけで、足入れや歩き心地は格段に良くなるのでメリットしかないと思います。

SIDAS OUTDOOR 3Dのまとめ

本記事は、登山時の靴におすすめのSIDAS OUTDOOR 3Dについてのレビュー記事です。

登山の際に毎回足が疲れたり、痛みが出たり擦れたりしている場合、もしかしたらインソールを使用することでその悩みが解決できるかもしれません。

その際大事なのは自分の足に合ったインソールを選ぶことが重要です!

NORI

足の疲れを軽減させて登山を楽しもう!

以上、NORI(@norilog4)でした。

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