キャンプ好きのみなさんこんにちは!ガジェットブロガーのNORI(@norilog4)です。
キャンプなどで木にぶら下げてゆらゆら揺れながらリラックスタイムを満喫できる「ハンモック」。
自然の中で木に揺られながら、ちょっと贅沢な気分で昼寝や読書などをしてみたいと思いませんか?
今回紹介するのは、キャンプ・アウトドアで人気の「吊り下げ式」ハンモック。
そこで今回は、Naturehike(ネイチャーハイク)というブランドから販売されている、INFLATABLE DOUBLE(インフレータブル ダブル)というハンモックのおすすめアイテムをご紹介します。
ガジェットブロガー・ドローンオペレーター
NORI
のり
2012年からWordPressでブログをスタート。使ってよかったガジェットをブログで紹介しています。写真多めレビューブロガー兼デザイナー。利用しているカメラはSonyとSIGMA fp L。ドローンでの空撮は趣味と仕事の両方で飛ばしています。国交省全国包括許可承認取得済 三陸特/アマ無線4級/DJI CAMPスペシャリスト。
Naturehike INFLATABLE DOUBLE
今回購入したハンモックが、こちらの商品。
片手で持てるほどコンパクトに収納された「吊り下げ式」のハンモックです。
袋から取り出すとくるくると巻かれた状態で収納されていました。
これを大きく広げてみると……
ハンモックぽさが出てきます。
同梱品
袋から取り出して全て広げてみたところ、入っていたのは以下のものです。
- カラビナ × 2枚
- 設置用の付属ロープ × 2本
- 取扱説明書
設置方法
設置用の付属ロープを使ってエイトノットまたはフィッシャーマンズノットで木にくくり付けます。
その後ノット部分にハンモックに取り付けられたカラビナを引っ掛けて長さを調整するだけでOK!
要領がつかめれば、5分もせずに設置することができます。
高さは地面から大体50cmの高さで、木と木の間が3mほどスペースがある場所に設置するのが理想です。
ハンモックを収納していた袋の部分は、ハンモックの内側にくる仕様になっており、スマホ入れや小物入れとしても利用できます。
今回設置した時には、付属のロープは利用せずいつも登山等で使用していたカラビナとスリングを使って設置しました。
ハンモックの両サイド部分にはロゴが入っており、空気を入れるための空気穴が用意されています。
そのまま口などで空気を送り込むと……
ハンモックの両サイドに空気がしっかり入ります。
一般的なハンモックと比べてインフレータブル仕様となっているので首をかけたりする際のクッションの役割もしてくれるだけなく、かなりの厚みがあるためハンモックから落ちるのも防いでくれます。
空気などを注入することにより膨らませて、膜の内圧により構造を支持して使う膜構造物の総称
インフレータブルから空気を抜くときも、空気を入れた栓を抜くだけで簡単に空気を抜くことが可能です。
実際の利用シーン動画
包まれてる感覚は最高のひとときです!
ハンモック設置時の注意点
キャンプ場や、場所によってハンモックが設置可能な場所やそうではない場所もあります。
もしもハンモックを利用する場合は、設置する木を痛めない(自然を守るため)にも新聞紙やタオルなどで木が傷つかないような配慮も忘れずに行ってください。
キャンプ場などで利用する際には事前に確認をしておくとスムーズです。
マナーを守って正しく利用しましょう。
製品仕様
モデル(型番) | NH18D002-C |
素材 | 210T ファイバーナイロン |
重量 | 790g〜824g |
耐荷重 | <200kg |
カラーバリエーション
この製品はいくつかのカラーバリエーションが存在しています。
まとめ
本記事は、キャンプなどで木にぶら下げてゆらゆら揺れながらリラックスタイムを満喫できるNaturehikeの「ハンモック」についてのレビュー記事です。
セール時には2,000円前後と圧倒的なコストパフォーマンスで購入できるこのハンモック。
キャンプに持っていって使いたくなるアイテム間違い無し!