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みなさんこんにちは、NORI(@norilog4)です。
新型コロナの感染拡大により、在宅ワーク・リモートワークにシフトする企業が多い中、2020年に認知度と株価が飛躍的に上がったと言っても過言ではない「Zoom」。
場所やデバイス問わず参加でき、誰でも無料で利用できる手軽さが売りで音声での会議の他、自分のモニターを相手に共有して見せながらWebミーティングをすることもできます。
NORI
Apple製品の他、カメラやドローンが好きです。趣味で2021年から登山やキャンプもはじめました。国交省全国包括許可承認取得済 三陸特/アマ無線4級/DJI CAMPスペシャリストを取得。運営者の詳しい情報はこちら
Zoomとは
ミーティングとチャットの他、ビデオウェビナーなどの機能が盛り込まれており、多くの大手企業も導入しているWebミーティングサービスのひとつです。
また、2020年8~10月期の純利益が1億9844万ドル(約210億円)になったと発表されており、新型コロナウイルスが流行する中で企業の利用が定着し、前年同期の90倍に増えている話題のオンラインツールです。
2020年時点では、世界で従業員10人を超す企業・団体との契約数は43万3700件と多くの企業での利用されていることがわかります。
Zoomのアプリ
タブレットやスマホから利用する場合には、iOS、Androidともにアプリが用意されているので、以下からダウンロードして利用が可能です。
Zoomの使い方
Zoomをはじめるには、メールアドレスを使ってアカウントの登録が必要となります。
無料で利用が可能となっているので、パソコンを持っている方であれば公式サイトから、スマホやタブレットをお持ちの方であれば、アプリ上からサインアップを行いましょう。
無料プランで利用できる条件は以下となります。
基本プラン(無料)
参加者が3~100名の会議の制限時間は1回の利用で40分まで
40分経過すると一度接続が切れてしまいますが、再度招待することでさらに40分間利用することができるようになります。
Zoomを使ったミーティングへの参加方法
Zoomの公式YouTubeチャンネルで使い方などを解説していますので、以下の動画を参考にしてみてください。
Zoom(無料アカウント)40分の時間制限
無料のアカウントの場合、招待したURLを使ってのWebミーティング利用時間(1回)が40分までと制限がかっています。
この制限を解除するには、アカウントをアップグレードするか、40分を超えて自動切断されたあとに再度招待をすることで継続して利用することができるようになります。
- 40分経過すると強制的にルームから退出
まれに、Zoomでは、40分を経過した頃、主催者(ホスト)だけに時間制限解除通知が届く場合があるようです。
2連続でZoomからギフトもらえました! pic.twitter.com/v6iGvyrReX
— すいみん💤 (@cg_method) May 2, 2020
Zoom 無料プランと有料プランの違い
無料でも40分間多くの参加者とWebミーティングができますが、有料版(Zoom Pro)になると以下の機能を利用することができるようになります。
- 3人以上で利用した際の制限時間解除(24時間利用)
- クラウドレコーディングが可能
- ホスト(主催者)を複数設定可能
- Slack等のサービスと連携可能
Zoom 有料版価格
Zoomには基本的には3つのプランが用意されています。月額支払いでの利用よりも年間で一括払いでの利用のほうが20%お得となっています。
- プロ(月額2,000円)
- ビジネス(月額2,700円)
- 教育(年額12,100円)
Zoomの利用方法のレビューまとめ
本記事は、Webミーティングツール「Zoom(ズーム)」についてのレビュー記事です。
緊急事態宣言がでてオンラインへのシフトか、在宅勤務(在宅ワーク)が進む中コミュニケーションをとるのに重宝するツールです。
NORI
以上、NORI(@norilog4)でした。