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どうも、NORI(@norilog4)です。最近ここになってようやくApple Watch Series3を買いまして、Siriで家の家電の操作などに使ってたりします。普段身につけている時計が家庭内の家電を音声などでコントロールできるのは非常に便利です。
ただ、1点だけ微妙なのが、純正のApple Watchのバンドとストラップが安っぽく見えてしまう件、どうせならTPO(Time, Place, Occasion)にあわせてApple Watchのバンドも手軽変更しておでかけしたいですよね。
今回は実際に購入してみた、1,600円なのに高級感が溢れまくりのApple Watch(42mm)取り替えバンドの紹介です。
Apple製品の他、カメラやドローンが好きです。趣味で2021年から登山やキャンプもはじめました。国交省全国包括許可承認取得済 三陸特/アマ無線4級/DJI CAMPスペシャリストを取得。運営者の詳しい情報はこちら
バンドを取り付けるApple Watch
Apple Watch series3 GPS + CELLULARを最近購入しました。最近ようやく購入に踏み切ったApple Watch series3の電話をかけられるタイプのやつ。
購入後、別のバンドを変えるつもりでいたんですが、やっぱり純正のスポーツバンドはどうしても安っぽくというか、おもちゃっぽく見えてしまうのが難点。私だけはなく、きっとApple Watchを購入した誰もが同じこと思ってるんじゃないかと思ってます。
ビジネスシーンでもさりげなく使えるような、カッコイイApple Watchのバンドのほうがいいですよね。
国内外でもネットで結構探しましたが、とりあえず圧倒的安さの割には見た目の高級感に惹かれて、こちらのバンドを購入です。
JETech Design Apple Watch ステンレス製(ブラック)の外観
Apple純正の交換スポーツベルトでも6,000円程度の値段がしますが、この黒いステンレスのバンドのお値段、破格の1,600円弱!! 安さに惹かれてとりあえず購入してみようという結果に至った訳です。
- 純正品と比べて圧倒的に安い
- 黒でまとまって高級感がある
- Apple Watchのシリーズが1〜4まで対応
JETech Design Apple Watchの外観と付属品
Amazonで注文しているので都内であれば翌日にすぐ届きます。Amazonプライム会員最高すぎ!
雰囲気的にAnkerっぽい外装包装。
JETech Design Apple Watchを開封
箱を開けると、「Lifetime Warranty Card」が入っていました。このお値段で一生涯保証なんて、手厚すぎてビビります。1,600円の購入で一生涯保証!
本当なのかどうなのか、壊れて修理に出してみないことにはわかりませんが、普通ならこのワランティーカード(保証カード)には驚くはず。
中身はこんな感じです。これはステンレス製のベルトのピンを外して縮めるための工具です。
その他に、メインのバンド(結構ずっしり感)と工具、説明書がついてきます。
さまざまな国の言語で説明書が書かれておりますが、中には日本語での説明書記載がありますが若干翻訳が微妙です。
取り外し方法という記載ではなく、どちらかというと上から目線で、「いかに腕時計バンドからリンクを取り外すか」。という記載です。
強引にはずしても壊れてしまうだけなので、購入しても分からない方のために、JETech Design Apple Watchバンドの交換方法や手順を紹介します。
Apple Watch 用バンドの調整と交換方法
まず最初に元々付いていた、スポーツバンドを取り外します。取り外し方法は以下の通り。
購入した新しいステンレスバンドをそのまま取り付けてみましたが、見ての通り腕のサイズに合っておらず、デカくてズレ落ちること間違いなし!
しっかりと合わせるために、腕のサイズに合わせてステンレスバンドを調整していきます。
ステンレスバンドの裏に方向が記載してあります。その方向に向かって接続されているピンを抜いてコマを外していきます。
付属していた取り外し工具を使いピンを外します。高さも合わせられるので高さを合わせて横のピンの位置まで合わせて、ピンの位置の高さまでセットされたら、ピンの部分をくるくる回していきます。
上からみるとこんな感じです。ピンの部分を奥側に回すと自然とピンが押し出されていきます。
ステンレスバンドから取り外したコマとピン
この勢いで、自分の腕に合わせてコマを外しては取り付けていく作業を行います。
長さ調整後のステンレスバンド
調整が終わって腕に着けてみると、ぴったりとフィット!自分の腕を写真でまじまじとみると毛深いな俺。(笑)
スポーツバンドにはない、高級感がでてきます。
どうでしょうか、これが1,600円で購入したステンレスバンドに見えるでしょうか。少なくとも純正のバンドよりは高そうに見えることは間違いないと思います。ビジネスシーンでもしっくりきます。
Apple Watchスペースグレイの本体にもしっかりとマッチしてます。
ゴツさでは負けますが、Apple Watchを購入する前に着けていた「Luminox 6400 F 117 NightHawk」にも引けを取らないスマート感がでてます。
こんな感じで30分もあれば、自分でもステンレスバンドに交換が可能です。
実はこの黒いステンレスバンド以外にも購入候補としてあがったのが、こちらのバンド。使い込むごとに味がでる、高品質レザーとして定評のあるホーウィンレザーをバンドに利用した、NOMADのMODERN STRAPと、TRADITIONAL STRAP
価格的にはこのバンドとAppleのスポーツバンドはほぼ同じような価格帯なので。黒いフェイスにレザーが映えて大人っぽさを演出してくれるApple Watch用の取り替えレザーベルトです。
「Apple Watch」の画面交換プログラム開始
画面交換プログラムの対象はSeries 2およびSeries 3のアルミニウムモデルです。
このブログでも紹介しているApple Watchですが、米Appleは2019年8月30日(現地時間)、上記の通り、指定シリーズでの画面交換プログラムを開始を発表しました。
交換プログラムの理由としては、「非常にまれな状況下で」以下のように画面に亀裂が発生する可能性があるためとのこと。
- 2016年9月から2019年9月に発売されたApple Watch Series 2のアルミニウムモデル。38mmと42mm
- 2016年9月から2019年9月に発売されたApple Watch Series 3のアルミニウムモデル。38mmと42mm
シリーズとモデル | ケースのサイズ | カラーとケースの素材 | 販売時期 |
---|---|---|---|
Apple Watch Series 2 | 38mm、42mm | スペースグレイ、ゴールド、ローズゴールド、シルバーのアルミニウム | 2016年9月 〜 2017年9月 |
Apple Watch Nike+ Series 2 | 38mm、42mm | スペースグレイ、シルバーのアルミニウム | 2016年10月 〜 2017年10月 |
Apple Watch Series 3 (GPS) Apple Watch Series 3 (GPS + Cellular) | 38mm、42mm | スペースグレイ、ゴールド、シルバーのアルミニウム | 2017年9月 〜 2019年 9月 |
Apple Watch Nike+ Series 3 (GPS) Apple Watch Nike+ Series 3 (GPS + Cellular) | 38mm、42mm | スペースグレイ、シルバーのアルミニウム | 2017年10月 〜 2019年9月 |
具体的なサポート内容や交換プログラムの方法については公式サイトをご確認ください。
JETech Design Apple Watchのレビューまとめ
本記事は、JETech Design Apple Watch ステンレスバンドについてのレビュー記事です。
Apple Watchのバンドをおしゃれなものに交換してみたいけど方法がわからなかったり、ビジネス向けのApple Watchの交換バンドを探していた方は参考にしてみてください。
また、Apple Watchの交換バンドに悩んでいる方がいましたら、購入の参考にしてみてください。以上、安くても高級感満載のステンレスベルトの紹介でした。
おすすめのApple Watchバンドの紹介サイト
友人のスカイフィッシュ氏が狂ったような(いい意味で)記事を書いてました😇
【Apple Watch バンド30選! 】アップルウォッチのおすすめベルトレビュー2019年
Apple Watchバンドを自腹で購入しては、ハメて撮る、ハメては撮るという繰り返しを行い、Apple Watchバンドのハメ撮り師と呼ばれたか呼ばれないかはさておいて、ものすごい数のベルトレビューをアップしているので必見です!ここできっと素敵なバンドが見つかるはず!