本サイト内のコンテンツはNORILOGが独自に制作しています。メーカー等から商品提供を受けることもありますが、その場合は記事内に明記しております。コンテンツの内容や評価に関するランキングの決定には一切関与していません。メーカー等の指示による表示部分にはPRを表記します。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。詳しくはサイト運営ポリシーをご覧ください。
スキー・スノーボード好きのみなさんこんにちは。NORI(@norilog4)です。
小さい頃(3歳)から父親の影響もありスキーをしていましたが、25年ぶりにスキーに行ってみました。
そして勢いでマイスキーをポチっ….
追い撮りテスト#salomon #アークテリクス#insta360 pic.twitter.com/TlbWtsrmum
— Nori@ガジェットブロガー&デザイナー&登山好き (@norilog4) February 23, 2022
スキーやスノーボードのシーズン直後、利用したスキー板を一体どのように管理していますか?
今回このブログで紹介するのは、スキー&スノーボードを長く愛用する為のお手入れグッズです。
Apple製品の他、カメラやドローンが好きです。趣味で2021年から登山やキャンプもはじめました。国交省全国包括許可承認取得済 三陸特/アマ無線4級/DJI CAMPスペシャリストを取得。運営者の詳しい情報はこちら
自分でもできるスキー板のお手入れ方法
スキー・スノーボードを使った後は、エッジの部分の水分をふき取って保管しても錆びていきます。
錆が深すぎると、チューンナップの必要が出てくるので余計にお金がかかってしまいます。
自分でできるメンテナンスであればしっかりメンテナンスをしましょう。スキー板の手入れ次第で状態が大きく変わってきます。
ケースに入れて家に持ち帰ったあとにエッジの部分が錆びていないか確認し、スキー板に付いた錆び(サビ)が付いている場合は紹介するメンテナンスグッズでサビを落とすことができます。
かなり簡単に自分でも愛用の板のメンテナンスができるので是非チェックしてみてね!
スキー&スノーボード用サビ落としグッズ
今回購入してみたサビ落としグッズはこの2点。
HOLMENKOL(ホルメンコール) サンディングラバー
(2024/11/20 18:00:13時点 Amazon調べ-詳細)
スキーやスノーボードのエッジについたサビ落とし専用の消しゴムです。
GALLIUM RUST DEFENDER
(2024/11/20 18:00:14時点 Amazon調べ-詳細)
ガリウム ラストディフェンダーは、保管時などのエッジのサビを防ぐサビ止めです。
マジック型となっており、この1本で、サビ止め・サビ落としができる超簡単なメンテナンスグッズです。
実際にサビを落としてみた
スキーから帰ってきた後、板のエッジ部分がやはりサビはじめていました。
ガリウム ラストディフェンダーの消しゴム部分をサビの部分に当ててこすっていくだけで、付いたサビを落とすことができます。
サビを落とした後は、サビ止めペンでエッジ部分をなぞるだけなので簡単に使えます。
NORI
HOLMENKOL(ホルメンコール) サンディングラバーも合わせて使ってみました。
こちらは消しゴムが黒いタイプです。ガリウムよりも消しゴムの粒子が細かい気がします。
HOLMENKOL(ホルメンコール) サンディングラバー実際に使ってみた結果。
サビをしっかりと落とすだけであればHOLMENKOL(ホルメンコール) サンディングラバーがかなりキレイに落ちたかなという印象です。
スキーメンテナンス方法の参考動画
サビ止め用品
HOLMENKOL(ホルメンコール) サンディングラバーはあくまでサビ落としのみとなってしまうので、必要があればサビ止めも一緒に用意しておくことをおすすめまします。
スキー&スノーボード用サビ落としグッズまとめ
本記事は、スキー&スノーボード用のメンテナンスグッズ(サビ落とし)についてのレビュー記事です。
スキー板に錆ができる原因は水による酸化によるものです。スキーやスノーボードを楽しんだあとはしっかりと板の水分を拭き取りましょう。
NORI
以上、NORI(@norilog4)でした。