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子犬を迎えると、急に気になるのがフローリングの滑りと、トイレまわりの床の汚れですよね。ペット用のタイルカーペットを探し始めたものの、種類が多くて「結局どれがいいの?」と私も手が止まりました。そこでこの記事では、私が実際買ってみた商品を元に「畳あたりの価格」で比較し、さらに我が家で使ってみた感想まで正直にお伝えします。
NORI
ペット用タイルカーペット6商品を畳あたり価格で比較(まず結論)
細かい話の前に、まずは結論です。価格はパッケージごとにバラバラで比べにくいので、「1畳あたりいくらか」に揃えて並べてみました。これが一番フェアな比べ方だと思います。
| 商品 | 価格 | サイズ・枚数 | 畳換算 | 畳あたり価格 |
|---|---|---|---|---|
| カインズ まとめ売り(9枚×10) | 11,800円 | 30×30cm×90枚 | 約5畳 | 約2,360円/畳 |
| カインズ 通常9枚入 | 1,280円 | 30×30cm×9枚 | 約0.5畳 | 約2,560円/畳 |
| Amazon ペット用 吸着/撥水 タイルマット | 7,157円 | 30×30cm×36枚 | 約2畳 | 約3,579円/畳 |
| サンコー KY-89 | 5,288円 | 30×30cm×18枚 | 約1畳 | 約5,288円/畳 |
| サンコー ロングマット KZ-01 | 4,863円 | 60×240cm | 約0.89畳 | 約5,471円/畳 |
| サンコー 大判 KZ-40 | 5,597円 | 45×45cm×8枚 | 約1畳 | 約5,597円/畳 |
畳あたりで一番安いのは、カインズのまとめ売りでした。通常の9枚入りも僅差で続きます。一方、サンコーの商品は畳あたりの価格は高めですが、日本製で消臭・滑り止め・撥水などの機能がしっかりしている印象です。「とにかく安く」か「機能で選ぶ」かで、選ぶものが変わってくる、というのが正直なところです。
価格はすべて私が調べた時点のものです。変動することがあるので、購入前に上記リンクから各販売店で最新価格をご確認ください。
目的別おすすめ|あなたに合うタイルカーペットはどれ?
「結局どれ?」の答えは、敷きたい広さと目的で変わります。タイプ別に分けてみました。
まず一番最初に切り分けるポイントとしてあげるとすると、愛犬は以下のどれに当てはまるかどうかという点です。
- 家がフローリングになっており100%トイレの上でおしっこやうんちをする
- 家がフローリングになっており50%トイレの上でおしっこやうんちをする
うちはまだ生まれて3ヶ月の子犬で100%トイレの上でおしっこが成功しません。その理由からコスパがよく「撥水」機能が付いているものを選びました。
そしてとにかくケージから出ると元気に走り回ります。
このような感じなのでフローリングではとにかく滑って走っており、興奮して走ったせいで骨折や怪我してもおかしくはありません。
とにかく安く、広く敷きたい人 → カインズ まとめ売り

リビング全体など、広い範囲をカバーしたいなら、カインズのまとめ売りが一番おすすめです。畳あたり約2,360円と最安なうえ、90枚で約5畳分とたっぷりあるからです。汚れたら一枚だけ外して洗えるので、予備としても心強い枚数です。「最初から広く敷きたい」「汚れた場合の交換用も確保したい」という方にぴったりです。
この商品を購入する上で注意したい点が、「撥水」機能を有してないという点です。 実際にこのマットに水をかけた動画があるので、染み込むスピードも確認してみてください。
よくトイレトレー以外でおしっこをしてしまう子がいる場合はあまりおすすめしません。1枚あたりは安いのですが、とにかくおしっこが染み込みます。毎回剥がして洗う手間などを考えると大変です。
子犬がいたり、トイレ以外でおしっこを失敗してしまう子がいるご家庭にはおすすめできません。
まずは少しだけ試したい人 → ペット用消臭吸着マット カインズ 通常9枚入

「いきなり大量はちょっと…」という方は、通常の9枚入りから始めるのが安心です。1,280円で約0.5畳分と、お試しにちょうどいい量だからです。我が家もまずはこれを買い、一階のリビングにだけに敷いて様子を見ました。
遊んでいた時にこの上でおしっこをしてしまい、見事に染み込みました!
枚数・色味・手軽さのバランス重視なら → by Amazon タイルマット

ネットでまとめて手軽に揃えたいなら、by Amazonのタイルマットがバランス型です。36枚で約2畳分と、一度の注文で必要量が揃いやすいからです。畳あたりはカインズより少し高いものの、色のバリエーションや入手のしやすさを重視する方には扱いやすい選択肢です。
日本製・機能で選ぶなら → サンコー KY-89

上記45×45cmを2セット購入し16枚敷いてこのサイズ感です。ケージのサイズは外寸:幅約97.5×奥行約66.5×高さ約55.5です。

価格より品質や安心感を優先したいなら、サンコーがおすすめです。中でも30×30cm 18枚入りのKY-89は、サンコー製品の中では畳あたりが一番お得でした。日本製で消臭・吸着力に定評があり、「少し高くても、しっかりしたものを長く使いたい」という方に向いています。
結構驚いたのがこの撥水力。愛犬がこのマットの上でおしっこをしてしまいましたが、写真の通りしっかりと撥水されているのは驚きました。

失敗しないタイルカーペットの選び方|価格以外に見る4つのポイント
価格だけで選ぶと、後悔することもあります。私が実際に気にした4つのポイントをまとめます。
消臭・防水(トイレまわりに敷くなら必須)
トイレや食事スペースに敷くなら、消臭・防水機能があるものを選びましょう。子犬は失敗して当たり前で、においや水分が床まで染みると掃除が大変だからです。商品説明の「消臭」「防水」「撥水」の表記を、購入前にチェックしておくと安心です。
洗える・はがせる(部分交換できるか)
汚れた一枚だけを外して洗えるかどうかは、毎日の手間を大きく左右します。これがタイルタイプの最大のメリットだからです。大きな一枚もののマットだと、少し汚れただけで全体を洗うことになり、かえって面倒でした。30×30cmのような小さめタイルは、この点でとても扱いやすいです。
滑り止め(子犬の足腰を守る)
滑り止め機能は、子犬の体を守るうえで大切なポイントです。フローリングは子犬にとって滑りやすく、足腰に負担がかかりやすいからです。裏面が吸着タイプのものは、ズレにくく、つまずきの原因にもなりにくいので、活発に動き回る子犬には特におすすめです。うちの愛犬(もこ)は毛が長い犬種なのでとにかくフローリングを滑って歩きます。
サイズと「敷く範囲」の考え方(ムダ買いを防ぐ)
買う前に、敷きたい範囲が何畳分かをざっくり決めておきましょう。枚数が足りなくて買い足したり、逆に余らせたりするのを防げるからです。上の比較表は「畳換算」を入れているので、「我が家のこのスペースなら何セット」と当てはめて計算できます。まずはメジャーで敷きたい場所を測ってみてください。
我が家での使い方と、正直な感想
最後に、私が実際に使ってみた感想を正直にお話しします。先週子犬を迎えてすぐ、まずはサンコー KY-89を16枚、トイレと食事スペースの周りに敷きました。結果から言うと、これは買ってよかったです。

部屋でケージから出して遊ぶ時にどうしても嬉しくておしっこ(ウレション)をしてしまい、ケージ内のトイレまで間に合いません。
このマットの上でしてもトイレットペーパーなどでさっと押し当てるだけで片付けられるため、手入れも含めてとても楽だと感じました。
正直に失敗も書いておきます。最初は見た目や色の良さなどででカインズのマットに惹かれていました。でも、トイレの失敗で一部が汚れたとき、これは匂いが奥まで染み込んでしまって手入れが大変だと気づいたんです。

結局、「撥水」効果があり、汚れた部分だけサッとトイレットペーパーなどで吸収できる、洗える45×46cmタイプに落ち着きました。実際に洗ってみると乾きも早く、はがして戻すだけなので、想像よりずっと楽でした。
今は生活リズムが見えてきたので、活動範囲が広がるのに合わせて、Amazonかサンコーのまとめ売りで敷く範囲を広げようかと検討中です。少しずつ足していけるのも、タイルタイプの気楽なところだと感じています。
まとめ:まずは小さく敷いて、子犬と一緒に広げていこう
ペット用タイルカーペット選びを、目的別におさらいします。とにかく「撥水」も気にせず安く広く敷きたいなら「カインズ まとめ売り」、まず試すなら「カインズ 通常9枚入」、手軽に揃えたいなら「by Amazon」、日本製の機能で選ぶなら「サンコー KY-89」がおすすめです。選ぶときは価格だけでなく、消臭・洗える・滑り止めの3点もチェックしてみてください。
最初から完璧に敷き詰めなくて大丈夫です。我が家のように、まずは小さく始めて、子犬の成長に合わせてタイルの質やサイズなどを少しずつ広げていけば十分。あなたと子犬の暮らしが、滑らず安心できる床から始まりますように。
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床の準備ができたら、次は迎える日の必需品をそろえましょう。初日から必要なものを優先順位つきでまとめた記事も、ぜひ参考にしてみてください。



