本サイト内のコンテンツはNORILOGが独自に制作しています。メーカー等から商品提供を受けることもありますが、その場合は記事内に明記しております。コンテンツの内容や評価に関するランキングの決定には一切関与していません。メーカー等の指示による表示部分にはPRを表記します。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。詳しくはサイト運営ポリシーをご覧ください。
ひと昔前に比べると写真や動画を保存でき、持ち運び便利なポータブルSSDが手にしやすい価格にまで落ちてきています。どうも、NORI(@norilog4)です。
今回は今年購入してよかったモノの中でも上位に入る「SanDisk ポータブルSSD」を紹介。
Apple製品の他、カメラやドローンが好きです。趣味で2021年から登山やキャンプもはじめました。国交省全国包括許可承認取得済 三陸特/アマ無線4級/DJI CAMPスペシャリストを取得。運営者の詳しい情報はこちら
SanDisk ポータブルSSD
2018年5月16日に、「サンディスク エクストリーム ポータブル SSD」を発表した際には、250G、500GB、1TB、2TBのモデルを用意されており、それぞれの容量で250Gが16,000円前後、500GBが28,000円前後、1TBが47,000円前後、2TBが88,000円前後という価格で販売されていました。
2019年10月時点でSSDの価格は値下がりが進み、以下の金額で購入できるようになりました。
- 250G 8,888円
- 500GB 10,706円
- 1TB 17,978円
- 2TB 36,080円
NORI
すでに以下の新しいSSDが登場しているため、おそらくサンディスク公式でも、在庫処分のための値下げだと考えられます。
(2024/11/20 08:33:04時点 Amazon調べ-詳細)
箱を持つと軽さにも驚きます。
SanDisk ポータブルSSDの外観
同梱品は以下の通り。本体のほかに同梱しているのは、USB-Cのケーブルと、Type-CをType-Aの変換アダプターの2つのみです。
USB-Cのケーブルの差込口は本体の下にあります。
パソコンと接続するにはこのケーブルの長さで問題ないのですが「Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K/6K」などで利用する場合には、別途ケーブルが必要になります。
(2024/11/20 08:33:05時点 Amazon調べ-詳細)
またType-CをType-Aの変換アダプターを使わずにもう少し長いケーブルが必要な場合には、USB3.1 Gen2対応の以下のケーブルがおすすめです。
(2024/11/20 08:33:05時点 Amazon調べ-詳細)
SanDisk ポータブルSSDの重さ
SanDisk ポータブルSSD本体の重さはわずか41g!
NORI
SanDisk ポータブルSSDの読み込みスピード
メーカー公表値では読出し速度 最大550MB/秒となっていますが、実際に「Blackmagic Disk Speed Test」を使ってチェックしてみました。
メーカーが公表している読出しの最大値が550MB/秒 となっていますが、テストをしてみると読出しは514MB/秒、書き込みが477.7 MB/秒なのでまったく問題ないと思います。
SanDisk ポータブルSSDのレビューまとめ
本記事は、USB3.1 Gen2の超高速転送に対応 SanDisk(サンディスク)エクストリーム ポータブルSSDについてのまとめ・レビュー記事です。
1年経った今ポータブルSSDは値下がりが進み、大容量の2TBでも3万円台で購入が可能となり、かなり手にしやすくなったと思います。
特にフォトグラファーやビデオグラファーにおすすめ!軽くて持ち運びにも楽でSDカードからの一時データ保存先としては転送速度も早く、かなり使えるSSDだと思います。
(2024/11/20 08:33:06時点 Amazon調べ-詳細)
また、今回紹介したものよりも最大転送速度(読取り)が1,050MB/秒となるNVMe規格のSSDを搭載したポータブルタイプの外付けストレージデバイスの「エクストリーム プロ ポータブル SSD」を2019年8月23日より順次発売されており、容量は500GB、1TB、2TBと現在3種類のラインナップがあります。データ転送はUSB 3.1(Gen 2)に対応。
変換アダプターは今回なく、Type-CからType-CとType-A-Type-C形状のそれぞれのUSBケーブルが同梱されてます。
(2024/11/20 08:33:06時点 Amazon調べ-詳細)
以上、NORI(@norilog4)でした。
データ保存用の SanDisk PortableSSD を購入するならエコパッケージ版がおすすめ!
ディスクベンチマークが測定できるBlackmagic Disk Speed Testの使い方を徹底解説