驚きの軽さ!USB3.1 Gen2の超高速転送に対応 SanDisk ポータブルSSD 500GB レビュー

Sandisk Extreme ポータブルSSD

本サイト内のコンテンツはNORILOGが独自に制作しています。メーカー等から商品提供を受けることもありますが、その場合は記事内に明記しております。コンテンツの内容や評価に関するランキングの決定には一切関与していません。メーカー等の指示による表示部分にはPRを表記します。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。詳しくはサイト運営ポリシーをご覧ください。

ひと昔前に比べると写真や動画を保存でき、持ち運び便利なポータブルSSDが手にしやすい価格にまで落ちてきています。どうも、NORI(@norilog4)です。

今回は今年購入してよかったモノの中でも上位に入る「SanDisk ポータブルSSD」を紹介。

この記事を書いた人

SanDisk ポータブルSSD

2018年5月16日に、「サンディスク エクストリーム ポータブル SSD」を発表した際には、250G、500GB、1TB、2TBのモデルを用意されており、それぞれの容量で250Gが16,000円前後500GBが28,000円前後1TBが47,000円前後2TBが88,000円前後という価格で販売されていました。

2019年10月時点でSSDの価格は値下がりが進み、以下の金額で購入できるようになりました。

2019年10月ストレージ別価格

  • 250G 8,888円
  • 500GB 10,706円
  • 1TB 17,978円
  • 2TB 36,080円

NORI

大容量の2TBは5万円以上の値下がりでお得!

すでに以下の新しいSSDが登場しているため、おそらくサンディスク公式でも、在庫処分のための値下げだと考えられます。

Sandisk Extreme ポータブルSSD

箱を持つと軽さにも驚きます。

Sandisk Extreme ポータブルSSD レビュー

SanDisk ポータブルSSDの外観

同梱品は以下の通り。本体のほかに同梱しているのは、USB-Cのケーブルと、Type-CをType-Aの変換アダプターの2つのみです。

Sandisk Extreme ポータブルSSD レビュー

USB-Cのケーブルの差込口は本体の下にあります。

Sandisk Extreme ポータブルSSD レビュー

パソコンと接続するにはこのケーブルの長さで問題ないのですが「Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K/6K」などで利用する場合には、別途ケーブルが必要になります。

Sandisk Extreme ポータブルSSD レビュー

Blackmagic pocket cinema camera 6Kで利用

Sandisk Extreme ポータブルSSD レビュー

Blackmagic pocket cinema camera 6Kで利用

Sandisk Extreme ポータブルSSD レビュー

Blackmagic pocket cinema camera 4Kで利用 標準ケーブルだとギリギリ

またType-CをType-Aの変換アダプターを使わずにもう少し長いケーブルが必要な場合には、USB3.1 Gen2対応の以下のケーブルがおすすめです。

SanDisk ポータブルSSDの重さ

SanDisk ポータブルSSD本体の重さはわずか41g

Sandisk Extreme ポータブルSSD レビュー

NORI

持っていることを忘れるくらいの軽さです!

SanDisk ポータブルSSDの読み込みスピード

メーカー公表値では読出し速度 最大550MB/秒となっていますが、実際に「Blackmagic Disk Speed Test」を使ってチェックしてみました。

Sandisk Extreme ポータブルSSD レビュー

メーカーが公表している読出しの最大値が550MB/秒 となっていますが、テストをしてみると読出しは514MB/秒書き込みが477.7 MB/秒なのでまったく問題ないと思います。

Blackmagic Disk Speed Testを使って速度チェック

SanDisk ポータブルSSDのレビューまとめ

本記事は、USB3.1 Gen2の超高速転送に対応 SanDisk(サンディスク)エクストリーム ポータブルSSDについてのまとめ・レビュー記事です。

1年経った今ポータブルSSDは値下がりが進み、大容量の2TBでも3万円台で購入が可能となり、かなり手にしやすくなったと思います。

特にフォトグラファーやビデオグラファーにおすすめ!軽くて持ち運びにも楽でSDカードからの一時データ保存先としては転送速度も早く、かなり使えるSSDだと思います。

また、今回紹介したものよりも最大転送速度(読取り)が1,050MB/秒となるNVMe規格のSSDを搭載したポータブルタイプの外付けストレージデバイスの「エクストリーム プロ ポータブル SSD」を2019年8月23日より順次発売されており、容量は500GB、1TB、2TBと現在3種類のラインナップがあります。データ転送はUSB 3.1(Gen 2)に対応。

変換アダプターは今回なく、Type-CからType-CType-A-Type-C形状のそれぞれのUSBケーブルが同梱されてます。

以上、NORI(@norilog4)でした。

エコパッケージ SSD Sandisk データ保存用の SanDisk PortableSSD を購入するならエコパッケージ版がおすすめ!
Blackmagic Disk Speed Test 使い方 ディスクベンチマークが測定できるBlackmagic Disk Speed Testの使い方を徹底解説

コメントの通知/購読設定
受け取る通知
guest

0 件のコメント
古い順
新しい順 評価順
Inline Feedbacks
全てのコメントを見る