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先週末の2016年10月23日(日)に上野公園を中心に開催されていた、TOKYO数寄フェスへ行ってきました。
数寄フェスのコンセプトは「上野の杜にARTが集い、日本文化を世界に発信」その中でも一番興味があった、チームラボの作品「浮遊する、呼応する球体 – 不忍池」を見に。
夕方陽が落ちてから向かっていったのですが、会場付近はかなりの人混みでした。
Apple製品の他、カメラやドローンが好きです。趣味で2021年から登山やキャンプもはじめました。国交省全国包括許可承認取得済 三陸特/アマ無線4級/DJI CAMPスペシャリストを取得。運営者の詳しい情報はこちら
浮遊する、呼応する球体 – 不忍池
今回一番見たかった作品。といってもこれ以外を見てないのでなんともですが、非常に幻想的な世界が広がっていました。写真を見てご覧の通りなのですが、ボールに触ると光の色が変わり音色が響く。
とてもシンプルなんですが、子供から大人までが楽しめたアート作品ではないかと思います。
近くの球体が偶然同じ色になることもあるのですが、それぞれがもちろん触ると色を変えます。
不忍池沿いの並木道から不忍弁天堂へつながる場所も非常に幻想的です。不忍弁天堂もLED照明で時間で色が変わってました。
浮遊する、呼応する球体 – 動画
都内に来てからチームラボの作品を見る機会は何度かあったはずなのに、うまく時間があわずに逃していたこともあり、今回は大満足でした。
その他には水面にライトが浮かび上がる、鈴木 太朗 + 東京藝術大学の作品も帰り際にみることができました。
ミナモミラー
せっかく上野まで出てきたので散歩がてら駅周辺をふらふらしていると、年末年始によく見る「アメ横」の看板が!なんだかんだで生まれて初めてアメ横にきました(笑)
ブラブラ歩いてみましたが、いろいろなお店があり、台湾のような屋台が並ぶところもあり、国内にいながらちょっと海外にいるような雰囲気を味わうことができました。
数寄フェスは3日間限定のイベントだったので、今回を逃したら見ることができなかったとは思いますが、まだまだ都内ではチームラボが手がけるアート作品などが数多くあるので、たまの週末はそういうものを見に、あちこち足を運んでみようかと思いました。
面白い発見があるかもしれませんね!
以上、TOKYO数寄フェスのイベントレポートでした。