Zhiyunから大口径レンズが搭載可能な新型ジンバル「Gimbal S」のティザー動画とサイトが公開

ZHIYUN gimbal S

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どうも、夏がはじまったばかりだというのに夏バテしそうなNORI(@norilog4)です。

最近このブログでも紹介したZHIYUN CRANE M2の内容でしたが、またまたZHIYUNから新しいジンバルのティザーサイトと動画が公開されました。

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Zhiyun Gimbal S

動画では「Gimbal S」にSony α7RIIIに24-70mm(GM f2.8)のレンズを取り付けてジンバルに搭載している映像が出てきます。

ZHIYUN gimbal S

そしてぐるぐる回っていることからヴォルテックスモード機能も搭載されている様子がこの動画からうかがえます。

ZHIYUN gimbal S

なんといっても驚くのはそのコンパクトさでしょう。
A4の用紙で隠れるほどのコンパクトさがあるようです。

Gimbal S ティザー動画

Gimbal S 公式ティザーサイト

公式ティザーサイト上では、以下のカメラとレンズとの互換性があることが表示されています。

互換カメラ・レンズ
Sony A7III + 24-70mm
F2.8、Canon 5D Mark IV + 24-70mm F2.8
Canon EOS R + 24-105mm F4
Nikon Z6 + 24-70mm F2.8
Panasonic S1 + 24-105mm F4

重量とサイズ

コンパクトかつパワフルな動作が売りだった同社のWEEBILL LABが2018年にリリースされたのもつい最近だったと思うのですが、「Gimbal S」はこのWEEBILL LABのスペックをさらに塗り替えようとしているジンバルです。

本体重量もWEEBILLよりさらに軽くなり、モータートルクも300%向上し、レスポンスも50%UPしているようです。

ZHIYUN gimbal S

CRANE M2同様6つのモードを搭載。

その他オブジェクトトラッキング機能やモーションセンサーコントロールなど、さらなる進化を見せているジンバルのようです。

公式サイトを見る

発売日と価格

現在のところ発売日や予約日および価格は未定。

ZHIYUN TECH JAPANの公式Twitterでも情報がでているようなのでぜひこちらもチェックしてみてください。

このジンバル発売されたら結構欲しいかも。。。

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