シンプルで美しいデザイン家電を様々リリースしてきたバルミューダ株式会社より、つい先月発売決定された新製品「BALMUDA The Pot」がついに届きました。
予約開始と同時に、フォルムやデザインに一目惚れしてポチっていたのは言うまでもないのですが、発売日当日の2016年10月21日に家に届いていたようだったけれども、不在の為に受け取ったのが23日、新製品を実際に使ってみたレビュー記事となります。
BALMUDAの新製品「The Pot」
The Potの箱にはシンプルなメッセージが記載されておりました。開ける前からのドキドキ感。
The Pot 安全上のご注意
電気ポットなのに間違って火にかけてしまわないように、よく読んでおいたほうがいいかもしれません。
土台となるコンセント(裏面)
コンセントは裏面に自分で巻いて収納するタイプとなっております。ボタンを押すとシュルシュルっと自動で巻かれるわけではありません。手動です。
土台となるコンセント(表面)
だいぶスッキリとしています。本当にこの上に乗せただけでお湯が沸くのだろうかと思うくらい、金具も見えず実にシンプル。
コンセントと電気ケトル 合体の図
真っ白なボティーが眩しいくらい美しいデザインのポットです。
実際に水を入れてお湯を沸かしてみました。
The Pot内の水量メモリ
中にはMINとMAX0.6Lの文字の2本のみ。
とりあえずギリギリのメモリまで水を入れてみました。
The Potのフタ
軽く押し込むとカチっと音がしてフタがロックされます。
お湯が沸くとフタのこの開いた隙間から湯気が出てくるので沸いたのがわかります。
電源スイッチ部分
こちらのポットのスイッチを土台に乗せて下げると「パチっ」と音がして自動でお湯を沸かしてくれます。
公式HPにも記載がある通り、電源ランプは小さなネオン管を使った独特の優しい灯りとなってます。
0.6Lのお湯が沸くまでの時間を計測
実際にMAXの0.6Lのお湯がスイッチを入れてからどれくらいで沸くのか計測してみました。結果は以下の通り!!
過去にこういった電気ポットを利用したことがないので、0.6Lのお湯が3分ちょっとで沸くのが早いのか遅いのかはわかりませんが、少なくとも、やかんに水を入れてガスコンロでお湯を沸かすより安全で、コーヒーを淹れようと思った時にスイッチを入れてすぐ沸くイメージがあるので、体感的には遅いとは感じられません。
お湯が沸くと自動的に下げたレバーが上にあがり止まります。お湯が沸いた後のポットは非常に熱くなっております。これは取っ手部分を持たないと少し危険だなと感じたところでした。小さなお子様がいる家庭ではもしかしたら注意する必要があるかもしれません。
ポットの周りは非常に熱いので本体をお湯が湧いたあとに本体部分に触るのはやけどをする可能性があるので必ず取っ手を持ちましょう。
全体的な印象としては、お湯も気づけば自動で沸いている、シンプルでデザインも素敵なので、割と毎日重宝しております。特に休みの朝はこれで淹れるコーヒーが美味しいです。今「The Pot」を購入されると以下の写真のREC COFFEEに特別にブレンドいただいたオリジナルブレンドのドリップバッグをプレゼントしているようです。
BALMUDAの新製品「The Pot」のレビューまとめ
本記事は、BALMUDAのThe Pot(ザ・ポット)についてのレビュー記事です。
おしゃれなフォルムに見ているだけでうっとりしますが、コーヒーを飲む際に楽しくなるキッチン家電ですよ!
以上、NORI(@norilog4)でした。
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