12月14日20時40分〜Google関連のサービスが軒並み落ちて使えなくなっている模様。
かなりの大規模障害となっている模様で、現在さまざまなサービスが利用できなくなっている模様です。
そんな中でGoogleのサービスの障害状況を確認できるオンラインツールを紹介します。
Google Workspace ステータス ダッシュボード
Google Workspace サービスの現在の稼働状況を確認するために公開されたダッシュボードです。
サービスが停止している場合には、ピンクの赤丸が表示され、サービス障害の場合はオレンジの丸が表示され、問題なければ緑の丸が表示されるようです。
現時点では般ユーザー向けサービスと Google Workspace を使用している組織向けのサービスに適用されているので、企業でG Suiteなどを利用されてる方などは「Google Workspace ステータス ダッシュボード」を確認するといいと思います。
障害状況を確認できるGoogleサービス
- Gmail
- Google カレンダー
- Google ドライブ
- Google ドキュメント
- Google スプレッドシート
- Google サイト
- Google グループ
- 従来のハングアウト
- Google Chat
- Google Meet
- Google Vault
- Currents
- Google フォーム
- Google Cloud Search
- Google Keep
- Google ToDo リスト
- Google Voice
- 管理コンソール
- Google Analytics
- App Maker
- Google マップ
- Blogger
- Google Sync for Mobile
- Classroom
Google Cloud Status Dashboard
Google クラウドを使っている方であれば、こちらのダッシュボードから現在の稼働ステータスを確認することができます。
YouTubeもこの障害の対象に
YouTuberなどはかなりの痛手になるのではないのでしょうか。この時期にオンライン配信を予定していた方は….想像すると怖いものがありますが、普段よく見るYouTubeもアクセスすると、以下のようなエラー画面が表示されるようになっています。
個人的に気になるのが Googleのオンライン教育プラットフォーム「Classroom」も落ちていること。
コロナ禍でオンライン教育にシフトしてく中で導入している教育関係企業も多いかとおもいますが、、、復旧状況が気になるところです。