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みなさんこんにちは、NORI（@norilog4）です。
またまた面白い大容量ポータブル電源が登場しましたよ！
この記事はMakuakeで応援購入募集中だった、電源革命！ありそうでなかった「電池が交換できる」ポータブル電源 ELECAENTA（エレカンタ）S600Wの先行レビューです。
ELECAENTA（@Elecaenta_Japan）の「電池が交換」できるポータブル電源 S600Wが最強すぎた件https://t.co/AZYafbDvLz
・Mavic Air 2のバッテリー3本の充電x2回で残量60%以上
・同時にMacbook Proへも給電可能
・ソーラーパネルでスマホに充電可能はい、優勝！ pic.twitter.com/oQAxRqYLwB
— Nori@ガジェットブロガー (@norilog4) March 4, 2021
本記事はELECAENTA（エレカンタ）社より「S600W」を提供いただき記事を作成しています。
NORI
2012年からWordPressを利用。ブログを書いて公開はトータルで約660記事。Apple製品の他、カメラやドローンが好きです。趣味で2021年から登山やキャンプもはじめました。国交省全国包括許可承認取得済 三陸特/アマ無線4級/DJI CAMPスペシャリストを取得。運営者の詳しい情報はこちら
ELECAENTA（エレカンタ）社とは
ELECAENTA（エレカンタ）は、2020年6月suaoki（スアオキ）ポータブル電源、審査に携わった豊富な経験をもつ代表を始め、中国国際電子商取引業界一位の上場企業での経験をもつ合計4人からスタートした会社です。
ELECAENTA（エレカンタ）は、「いつでも、どこでも、大切な電力を提供し続け、未来を創造する」を理念に掲げ、皆様のよりよい暮らしのために日々製品を開発し続けています。
近年、中国のバッテリー開発スタートアップ市場も盛り上がってきてますね！
ELECAENTA（エレカンタ）S600W
こちらがポータブル電源 Elecaenta S600Wの外箱外観です。
箱を開けると中には日本語のユーザーマニュアル（取扱説明書）が同封されています。
箱から商品を取り出した状態です。
黒い個別の箱（小さい方）にはシガーソケット用の充電ケーブルが入っています。
大きい箱にはACアダプター（200W）が入っています。
ELECAENTA S600W 本体外観
このS600Wの仕様は大容量740Wh / 200,000mAhとなっており、サイズは「29cm × 16cm × 19.8cm」と片手で持てるほどコンパクトです。
さらに「7.5kg」という軽量化も実現しています！2Lのペットボトル約4本分となっています。
バッテリーは交換が可能
本体正面には様々な入出力
S600Wの大きな特徴
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- 〈意匠登録出願中〉誰でもカンタンにわずか30秒で「電池交換」ができるポータブル電源
- 交換電池は単独でAC充電やソーラー充電が可能
- オプションのソーラーパネルから直接デバイスに給電可能
- 大容量740Wh / 200,000mAhにも関わらず、わずか2〜3時間でフルチャージ！
複数台の給電も問題なし
S600Wは電池が交換できる機能を持ち合わせていながら、AC出力ポート2口、USB-Aポート3口（すべて急速充電対応）とUSB-Cポート1口に加えて、DCポート2口、シガーソケット1口を搭載しており、最大10台のデバイスへ同時に給電できます。
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本体各種部分説明図
本体のバッテリー交換方法
本体のバッテリー交換方法ですが、バッテリー持ち手の下にあるネジを回してバッテリーを引き抜いて新しいバッテリーを差し込むだけで完了！
実際に試してみましたが、カンタンに30秒もかからずバッテリーの交換ができました。
予備バッテリーがあれば大容量バッテリーを使い切ったあとでも安心できます！
予備バッテリーは本体に入れて充電する必要はありません。
バッテリー単体で充電が可能となる仕様になっています。
S600W本体を使用しているときに充電しておくことで、本体の電気が無くなっても充電しておいた交換電池と交換するだけです。
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状況が分かりやすい液晶画面
S600Wはコンパクトながら一目瞭然で分かる大きな液晶画面を搭載しています。
大型液晶の説明
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S600WでMavic Air 2を充電
車のトランクにS600Wを載せて実際の利用シーンで使えるのかどうか試してみました。
今回はDJIのドローンMavic Air 2の予備バッテリーを充電。
コンセントを使って給電する場合には、本体のコンセント上部にある「AC」のボタンを2秒ほど長押しします。
「AC」に緑のランプが点灯したら給電が開始です。
他のポートも同じで「USB」「DC」を2秒ほど長押しするとその場所から給電が可能となります。
Mavic Air 2のバッテリーに問題なく充電できた他、スマートフォンも合わせて同時に充電ができたのは感動です。
ちなみに、今回 Mavic Air 2のバッテリー3本を2回使い切り、2度フル充電してみましたが、問題なく充電できていました。
今回はコンセントから給電してみたのですが、よく考えるとMavic Air 2 カーチャージャーも保有しているので、これをポータブル電源に挿せばカーチャージャーからも充電が可能となりますね！
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今回ドローンで撮影したベストショットはこちら。
Mount Fuji located on the island of Honshū, is the highest mountain in Japan.#富士山 pic.twitter.com/qSdjuD3wvD
— Nori@ガジェットブロガー (@norilog4) March 5, 2021
120Wソーラーパネル
ポータブル電源と一緒に販売されいてる、ELECAENTAの120Wソーラーパネル。
業界最高峰を目指し開発しており、120Wの高い定格出力とETFE材質採用により業界でも最高峰24％もの変換効率を誇るそうです。
手で持ったサイズ感はこんな感じです。
折りたためば縦52cm×横36cm×5.5cmになるのでとてもコンパクトに収納が可能！持ち運びがラクラクです。
IPX5防水規格なので突然の雨でも心配なく、キャンプや釣り、車中泊などのアウトドア用や防災用品としてもおすすめのソーラーパネルです。
ソーラーパネルの組み立て方法
組み立て方法はとても簡単。パネルのベルト部分のPressを押します。
そのまま両方ベルトを外して本体を広げます。
120Wソーラーパネルを全部広げた状態。
自立する機能により太陽の方向にしっかりと傾けることができるので、圧倒的なまでの発電力を実現しています。
ソーラーパネルのチャックのスペース部分には各種アダプターやアクセサリーが入っています。
- DC-Anderson&航空2in1ケーブル
- DCコネクタ × 10
- クライミングフック × 4
- 取扱説明書
ソーラーパネルからの直接充電
120Wソーラーパネルは、USB Type-C PD45W、USB Type-A QC 3.0、DC（18V/6.6A）3つの出力方法を備えており、野外で太陽光によってソーラーパネルから直接スマホなどを充電することが可能です。
アウトドアや万が一の災害時にはなくてはならない機能が備わっています。
実際にソーラーパネルにケーブルを差し込んで、スマートフォンに充電してみましたが問題なく充電できました。
NORI
ELECAENTA S600W 製品紹介動画
公式で公開されている製品紹介プロモーション動画はこちら。
ELECAENTA S600W 動画レビュー
YouTuberの「らんたいむ」さんが、さっそくこのポータブル電源のレビューを公開しておりました。
かなり詳しく動画で解説されているので、こちらも合わせてご確認ください。
ELECAENTA S600Wのレビューまとめ
本記事は、Makuakeで応援購入中のELECAENTA（エレカンタ）S600Wについての先行商品レビュー記事です。
このポータブル電源を実際に使ってみた感想としては、アウトドアでめちゃくちゃ活躍するポータブル電源だというのが間違いないと思ったことです。
スマホを充電しても、Macbookに給電しても、Mavic Air 2のバッテリー3本に2回充電してもまだ残り半分以上のバッテリー残量があったほどです。
DJI FPVのフライトバッテリーにもこのポータブル電源を使って充電してみましたが、問題なく充電できました。
NORI
以上、NORI（@norilog4）でした。
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