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みなさん毎日どんな音楽を聞いていますか?NORI(@norilog4)です。
昨年、国内でも大きく盛り上がりを見せたULTRA JAPAN。今年も引き続き盛り上がりを見せるであろうジャンルのEDMですが、私自身もそんなEDMが好きな一人です。
そんなEDM楽曲の中から厳選してアコースティックバージョンのみをピックアップ!!天気のいい日の朝に、コーヒーなんかを飲みながら聞きたい曲をご紹介。
※2016年2月11日に公開した記事ですが、紹介していたYouTubeリンクが切れていたり、表示されなかったりしていたので、必要な文言等を追記・修正して2018年7月9日に更新しました。
ほんと個人的なまとめで申し訳ないんですが(笑)ピアノの音色がスゴイ好きなんです!え?あなた突然なに言い出すの!?と思うかもしれませんが。。。。
ピアノ好きによる、ピアノ好きの為の、ピアノの音色で盛り上がる、EDM楽曲のアコースティックバージョン(主にピアノ版)をご紹介していきたいと思います。その前にEDMを知らない人の為に、EDMの説明から。
Apple製品の他、カメラやドローンが好きです。趣味で2021年から登山やキャンプもはじめました。国交省全国包括許可承認取得済 三陸特/アマ無線4級/DJI CAMPスペシャリストを取得。運営者の詳しい情報はこちら
EDMってなに?
「Electronic Dance Music=電子的なダンスミュージックの総称」でその頭文字を取ったもの。
もともとはElectronic Dance Music(エレクロトロニック・ダンス・ミュージック)としてアメリカで古くから使われており、広義的にはトランス、テクノからハウス、ドラムンベース、ダウンテンポとエレクトリックで踊れる音楽全般を対象にしていたんですが、ここ数年で世界中でEDMが浸透し、最近では「EDM」という言葉も意味合いも変わり、簡単にまとめると主にエレクトロハウスやエレクトロトランスなどのエレクトロ系統の音楽などを指すワードになっています。
お待たせ致しました!さぁここから怒涛のEDM楽曲アコースティックカバーの紹介です!このままアコースティックEDMアルバムが出せるんじゃないの?というくらいまでまとめさせてもらいました。「こんなんじゃまだまだ足りねーよ!」という叱咤激励のコメントなどはこのブログの一番下のコメント欄へお願いします(涙)
Dash Berlin feat. Jonathan Mendelsohn – Better Half Of Me (Acoustic)
Dash Berlinとのフューチャリング。個人的に大好きな美声ボーカリスト。
アメリカ・ニューヨーク出身のシンガーJonathan Mendelsohn(ジョナサン・メンデルソン)が歌う曲でピアノから始まるイントロに感動すら覚えます。
Jonathan Mendelsohnを知ったきっかけは、国内のダンスミュージックのトップクリエーターであるWorld Sketchの守屋さんの楽曲でした。「The Lights」、「Starlight」、「Wonderful」といった美メロ系のトラックには必ずといいっていいほどフューチャリングされている歌手の一人です。
Dash Berlin – Steal You Away (Cover)
EDM界にも非常に関わりの深いトランスシーンの最高峰のDJであるDash Berlin(ダッシュ・ベルリン)と ロシア出身のDJであるAlexander Popovが上で紹介したJonathan Mendelsohn(ジョナサン・メンデルソン)をフューチャリングした楽曲のアコースティックバージョン。
Krewella – Alive (Acoustic Version)
2012年に発表されて一躍爆発的ヒットとなったシカゴ出身の姉妹デュオKrewella(クルーウェラ)が公式で歌う、アコースティックバージョンです。アコースティックギターとピアノの音色だけですが、テンションあがります。
Break Free – Ariana Grande (Acoustic Cover)
2014年のラジオを賑わしたAriana Grande(アリアナ・グランデ)のBreak Free ft. Zedd(ブレイク・フリー)のアコースティックバージョンです。
Zedd – Clarity feat. Foxes (Acoustic Version)
2012年にリリースされ、全米シングルチャートで第8位を記録するヒットとなったZEDDのデビュー曲Clarity(クラリティ)女性シンガーのFoxes(フォクシーズ)ことLouisa Rose Allen(ルイザ・ローズ・アレン)をフューチャリングしたアコースティックバージョン。
Matthew Koma, Zedd – Spectrum (Acoustic Version)
1989年9月2日生まれのドイツ出身エレクトロ・ハウスDJ/プロデューサーであり、スキル抜群のEDM界の若きスパースター。さらにイケメンで話題のZEDD(アントン・ザスラブスキー)を知らない人はもういないんではないか?というほどこの業界では有名になった彼の2012年にリリースされたSpectrum(スペクトラム)のアコースティックバージョン。
Zedd – Spectrum (Piano Version)
本人がピアノを弾くアコースティックバージョン。
Zedd “Find You” Acoustic – Live in LA (featuring Matthew Koma and Miriam Bryant)
同じく2014年にリリースされたアメリカのミュージシャン、マシュー・コーマとスウェーデンのシンガーソングライター、ミリアム・ブライアントをフィーチャーしたFind Youのアコースティックバージョン。
Zedd – Stay The Night: Acoustic from iTunes Session ft. Hayley Williams of Paramore
2013年にリリースされたParamore(パラモア)のボーカルをフューチャリングしたStay The Night(ステイ・ザ・ナイト)のアコースティックバージョン。
Zedd – Beautiful Now (ft. Jon Bellion) Aloma Steele X Trevor Hoffmann Live Cover
ZEDDがリリースしたアルバム『True Colors』 に収録された曲でJon Bellionをフィーチャーした「Beautiful Now」のアコースティックバージョン。
John Martin – Don’t You Worry Child (Official Acoustic Video)
残念ながら2013年に解散し、今はEDM界でソロでもそれぞれ活動しているAxwell (アクスウェル)・Steve Angello (スティーヴ・アンジェロ)・Sebastian Ingrosso (セバスチャン・イングロッソ)とビックネームが揃ったまさに最強のハウスユニット、Swedish House Mafia(スウェディッシュ・ハウス・マフィア)の4作目のリリースシングル「Don’t You Worry Child」のアコースティックバージョン。
Tiësto – Red Lights (3LAU’s Acoustic Version)
2002年にはイギリスで有名なDJ雑誌DJ Magazineで世界No.1 DJに選ばれ、その座を3年連続でキープするほどの実力。世界一のDJとも呼ばれている、オランダ人のTiësto(ティエスト)が2014年にリリースした曲 Red Lights(レッドライツ)のアコースティックバージョン。
3LAU ft. Bright Lights – How You Love Me (Acoustic Version)
2014年に大ヒットした歌モノEDMの決定版とも言える、How You Love Meのアコースティックバージョン。リミックスコンテストが開催されたのでリミックス版も相当出ました。
Cash Cash – “Take Me Home” feat. Bebe Rexha [Official Acoustic Video]
2014年にリリースされたCash Cash feat. Bebe Rexha(キャッシュ・キャッシュ feat. ビービー・レジャ)のTake Me Home(テイク・ミー・ホーム)のオフィシャルアコースティックバージョンです。
Hardwell feat. Amba Shepherd – Apollo (Acoustic Version) Official Music Video
2012年12月にリリースされ、オーストラリア出身のシンガーソングライターでるAmba Shepherd(アンバ・シェファード)をフューチャリング。2015年のDJ MAGでは見事2位にまで登りつめたHardwell公式のアコースティックバージョン。
A*M*E – Need U (100%) – (Live Acoustic Version)
イギリスはロンドンの超大御所レーベルMinistry of SoundからリリースされたDuke Dumont feat. A*M*E – Need U (100%)。フューチャリングされた側であるA*M*E(エー・エム・イー)公式のアコースティックバージョン。
Aloe Blacc – Wake Me Up (Acoustic)
昨年の10月に3年連続の来日中止の決定し、日本のファンを泣かせ、2018年4月20日、28年間の短い人生に幕を閉じたAvicii(アヴィーチー)が2013年6月にリリースし、Aloe Blacc(アロー・ブラック)をボーカルに迎えた超有名曲!Wake Me Up(ウェイク ミー アップ)を歌うボーカルAloe Blacc(アロー・ブラック)本人公式のアコーステイックバージョン。
聞けば聞くほど切なくなる。アヴィーチーがEDMのシーンにおいて突出してメロディアスな「歌モノ」の楽曲を数多く残してきた事実はいまだに深く世界中のアヴィーチーファンの胸に刻まれていくことだろう。
AVICII VS NICKY ROMERO – I COULD BE THE ONE (ACOUSTIC VERSION) || AT NIGHT MANAGEMENT
2012年にリリースされた、アヴィーチーとの共作「I Could Be The One」のアコースティックバージョン。SEKAI NO OWARI「Dragon Night」のサウンドプロデュースで知られるニッキー・ロメロ。HardwellやTiestoと同じオランダ出身の人気DJです。
Mr Probz – Waves
ドイツ人プロデューサーのRobin SchulzによるRemixが出たことで世界的に注目を集めるようになりましたが、もともとはオランダ人アーティストMr. Probzが発表した別れを歌った美しい曲で,2013年のオランダのチャートにも入った曲のアコースティックバージョン。
Titanium – David Guetta ft. Sia (Cover By Jasmine Thompson)
必ずクラブにいけばかかって盛り上がる!!フランス・パリ出身の世界的DJデヴィッド・ゲッタ(David Guetta)のTitanium(タイタニウム) ft. Sia(シーア)のアコースティックバージョン。
Dash Berlin ft. Emma Hewitt – Waiting (Strings & Vocals Mix)
もしかしたら最近EDMを知った方は知らないかもしれません。いまはEDMのDJとして昨年のULTRA JAPANにも参戦した、元祖トランスDJのDash Berlin(ダッシュ・ベルリン)が2009年にリリースし大ヒットを記録した「Waiting (ft. Emma Hewitt)」のアコースティックバージョン。
Easton Corbin – Are You With Me
通常であればEDMがリリースされてからアコースティック版がでる形ですが、こちらは逆のパターンで珍しく、昨年のUltra Japanに登場しDash Berlinがかけた曲であり、元々はLost Frequencies(ロスト・フリークウェンシーズ)がRemixし、それをさらにDash Berlin(ダッシュ・ベルリン)がRemixしたことで有名になり、2012年に先にリリースして有名になるはずだったカントリー歌手、Easton Corbinが歌う原曲のアコースティック版。リミックスされることで元の曲がわからなくなるという珍しいタイプの楽曲です。
SoundCloud Playlist
最後に、SoundCloud上でこのブログで紹介した曲をプレイリストにして公開しました。興味のある方はフォローして聞いてみてください。
せっかくしっかりとしたプレイリストを作ったので、さらにジャケットを作って(笑)、上記で紹介したトラックの中でSoundCloudにあるものをピックアップし、わたしのプレイリストとして公開しております(笑)
「やりすぎだろ!」とかの温かいツッコミや、「よくまとめた!」などの温かいお言葉は一番したのコメント欄またはSoundCloudで残して頂けますと私が喜びます。
AWAとかじゃ絶対に聞けない曲も盛りだくさんなので、是非あなたのSoundCloudのお気に入りとして追加したり、LIKEボタンなどを押してもらえたり、シェアするなどして頂ければありがたいと思います。
また次回のプレイリストを作る際の励みになります!!以下のプレイリストからご確認ください。
EDM楽曲アコースティックバージョン全21曲のまとめ
いかがでしたでしょうか。ピアノ好きによる、ピアノ好きの為の、ピアノの音色で盛り上がるEDMアコースティックバージョン全21曲の紹介でした!
実はこれ以外のアコースティック版や、まだまだ紹介したいおすすめPiano HouseやTropical House等があるので、時間を見てまたまとめてアップしたいと思います。
PC表示であれば、サイドバナーのリンクからその他のプレイリストも見れますよ。
このようなまとめを作ったのはいいのですが・・・ピアノの音色が好きなわたし自身、ピアノも弾けなければ、楽譜も読めないのでありまして・・・。最後の最後とはなりますが、締めはこちらの曲でお別れしたいと思います。
西田敏行で
もしもピアノが弾けたなら
以上、NORI(@norilog4)でした。
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