【レビュー】テレビに集中するだけでなく周囲の音も聞き取れるAfterShokzの骨伝導ワイヤレスヘッドホン

aftershokz 骨伝導ワイヤレス ヘッドホン テレビ用 トランスミッター付き

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在宅ワークや移動中でも連日お世話になっているAfterShokz 骨伝導ワイヤレスヘッドホン

骨伝導ワイヤレスヘッドホンの何がそこまでイイのかというと、「音楽に集中できる」「周囲の音も聞き取れる」という2点。

ヘッドホンをしてしまうと耳を覆いかぶせてしまい周囲の音が聞き取れない場合も多く、長時間かけていると耳が圧迫されて痛くなってきます。

AirPods Proにも外部音取り込みモードがありますが、イヤホンで耳を塞いでしまった上で外部の音を取り込んで聞こえているのでスピーカーのすぐ側で音を聞いてるような「サーッ」という音が聞こえてきます。

この両方の悩みを解決できるのが、AfterShokzの骨伝導ワイヤレスヘッドホン

Aeropex 骨伝導イヤホン レビュー 耳を塞がず音を楽しめる次世代骨伝導イヤホン Aeropex (エアロペクス)を徹底レビュー

2020年4月21日より発売になった、AfterShokz(アフターショックス)の新製品を試す機会を得たので、開封からの利用シーンまでをレビューしていきます。

周りに音量で迷惑をかけることなく集中でき、周囲の音も拾えるすぐれもの!

NORI

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骨伝導ワイヤレスヘッドホン(テレビ用トランスミッター付き)

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骨伝導ワイヤレスヘッドホン(テレビ用)の同梱品

aftershokz 骨伝導ワイヤレス ヘッドホン テレビ用 トランスミッター付き

同梱品

  • 骨伝導ワイヤレスヘッドホン AS801
  • トランスミッター ABT01
  • シリコンの収納ケース
  • イヤープラグ(耳栓)
  • イヤホンユーザガイド
  • Micro USB充電用ケーブル
  • オプティカルオーディオ(光デジタル端子)ケーブル
  • Aux 3.5mm オーディオケーブル
  • Aux 3.5mm – RCA オーディオケーブル
  • 保証書 (2年保証)
  • ハガキ(製品フィードバック用)

骨伝導ワイヤレスヘッドホン(テレビ用トランスミッター付き)のパッケージ内容は、骨伝導ワイヤレスヘッドホン「AS801」とテレビ用のBluetoothトランスミッター「ABT01」が一緒になっています。

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骨伝導ワイヤレスヘッドホンAS801(左)とBluetoothトランスミッターABT01(右)

以前このブログでもレビューしていた、骨伝導ワイヤレスヘッドホンの「Aeropex」と骨伝導ワイヤレスヘッドホンAS801を並べてみましたが、見た目の外観はほぼ同じです。

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Aeropex(右)とほぼ同じ外観 AS801(左)

Bluetoothトランスミッターとの接続方法

骨伝導ヘッドホンは26gと非常に軽く、長時間付けていても疲れないのが嬉しいところ。

また接続方法も非常に簡単で、Bluetoothトランスミッター本体裏面の電源をONにして骨伝導ワイヤレスヘッドホンの電源ボタンを5秒ほど押し続けると自動的にトランスミッター本体と接続されます。

トランスミッター本体のBluetoothマークが最初は点滅していますが、点灯するとヘッドホンとペアリング完了し接続されます。

接続も手軽で非常に簡単です!

NORI

Bluetoothトランスミッター本体

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Bluetoothトランスミッターの本体には、第1ヘッドホンと第2ヘッドホンを接続するためのボタンが用意されており、最大2つのBluetoothヘッドホンに同時出力が可能となっています。

対応コーデック

ヘッドホンとトランスミッターはaptX方式を採用。

骨伝導ワイヤレスヘッドホンAS801は、aptXコーデックに対応しているため、トランスミッター ABT01に接続すると以下のようなランプで点灯表示します。

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AS801で接続(aptXコーデック)

第2ヘッドホンにAeropexを追加すると、AeropexはaptXに対応していない為、標準コーデックのSBCで接続されます。

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Aeropexを追加(標準コーデックSBC)

aptXで2台接続する方法

Bluetoothヘッドホン2台をaptXで接続するには両方ともaptXに対応端末で接続させる必要があります。片方がaptXに対応していない場合は標準コーデックSBCで接続されます。

パソコンと接続も可能

在宅ワークでヘッドホンをしていても、インターホンが鳴ったのも気づかない可能性がでてきます。実際にそういう経験しました。

この骨伝導ワイヤレスヘッドホンであれば、パソコンにつないで音楽を聴きながら・リモートワークでの会議中の音声を聴きながら周囲の音に反応ができます。

USBケーブルで接続する方法

付属のmicroUSBケーブルをパソコンと繋ぐことでドライバーのインストールなしでパソコン接続が可能です。

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Macbookを参考にしての説明となりますが、パソコンと接続したら「出力装置」を「ABT01 by AfterShokz」に選択すると骨伝導ワイヤレス ヘッドホンで音が聞こえます。

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3.5mmオーディオケーブルで接続する方法

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オーディオケーブルで接続した場合には、「出力装置」を「External Headphone」に選択すると骨伝導ワイヤレス ヘッドホンで音が聞こえます。

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音量の調整はトランスミッター本体でも可能です。あまり音量を上げすぎると骨伝導で震え耳がくすぐったくなることがあるので、ボリュームの上げすぎには注意です。

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テレビやオーディオとの接続

テレビ用トランスミッター付きとあるだけあって、もちろんテレビにも接続が可能です。

Aux 3.5mm オーディオケーブル + Aux 3.5mm – RCA オーディオケーブルを繋ぎ、BluetoothトランスミッターとRCAケーブルをテレビの「AUDIO OUT」側に差し込めばテレビの音声をワイヤレスで楽しむことができます。

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骨伝導ワイヤレスヘッドホン(テレビ用トランスミッター付き)のレビューまとめ

本記事は、他人に影響を与えることなく、自分だけにTVやパソコンなどの音声が聞こえるに骨伝導ワイヤレスヘッドホン テレビ用(トランスミッター付き)についてのレビュー記事です。

音はしっかりワイヤレスで聞こえているけど、耳が塞がれていないので周りの声や音が聞こえる「骨伝導ワイヤレスヘッドホン」は周りに迷惑をかけることなくテレビを楽しんだり、リモートワークでのオンラインミーティングなどでかなり重宝するヘッドフォンだと感じました。

NORI

気になる方は公式サイトでチェックしてみてね!

以上、NORI(@norilog4)でした。

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