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東京に来てようやく2年が過ぎたあたりで、日曜の休みに天気がいいのに家にただ居てゴロゴロしてるのも、せっかくの休日ももったいない為カメラを引っ張り出して、秋葉原へ行く途中のついでに桜を見に行ってきました。
向かったのは、約100万人が訪れるという「お花見人出ランキング人気度」全国12位 東京都内で5位にランクインしている「千鳥ヶ淵公園」。
当然ながら私以外にも、みんな同じような目的があって向かっているので、最寄り駅である「九段下駅」はかなり混雑しておりました。
桜の見頃は3月下旬~4月上旬と最近スマートフォンでのニュースで「いよいよ東京でも桜が満開」という記事をどこかで見た気がしていたので、楽しみにしておりましたが、実際行ってみると、あれ?!なんだか様子が違う。。。
ぜんぜん咲いてない!!おかしい!こんなのを見に来たんじゃないんです。
人の流れに乗って、少し歩いてみることに。
靖国神社の方面に歩いていくと、桜が沿道沿いに咲いておりました。桜が満開になると綺麗な景色が見られそうです。歩道橋の上から見ていたんですが、はとバスが結構走り抜けていったので調べてみると、この季節のツアーを行っているんですね。
神社内は鮮やかなピンクの桜が美しく咲いておりました。ちなみに、靖国神社内には東京の桜の開花基準となる「標本木」があるそうですが、どれだか見つけられず!
千代田のさくらフェスティバルというものをやっておりましたが、露天が多いのと人が多すぎた為、とりあえずスルー。
人の流れに乗ってあることに1時間程度でしたが、靖国神社内の桜もまだ六分咲きといった感じでした。
恐らくですが、来週末の8日、9日が全体的に綺麗に咲いているのではないかと思います。
そして、帰ってきてからブログを書いてる最中に桜について調べてて分かったことなんですが、、、、天気予報などで利用されるさくらの「満開」と「開花」の定義がちゃんとあるようです。
桜の満開の定義とは
満開の定義は、観測対象とする植物の花が約80%以上咲いた状態をいいます。
引用 –春の風物詩・・・桜の開花と満開・・
満開といっても、全部の花びらが開花した事を意味しているわけではないんですね!
いままで100%=満開 だとばかりおもってますが、実際のところは80%=満開だということです。
桜の開花の定義とは
ちなみによくニュースで聞く「開花宣言」は、実際のところ5~6輪咲いた状態を開花とみなして「開花宣言」をするそうです。1輪だけだと「開花」とはみなさないようです。
非常に勉強になりました。来週末あたり、みなさんもカメラを持って出かけてみてはいかがでしょうか?