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前々からちょいちょい機体の写真がリークされていたDJIの小型新ドローンがついに公に発表されました。Phantom、Mavicについで登場したコンシューマー向け新ドローン「SPARK(スパーク)」。Mavicをさらに小型にしたデザインだが、今回は6色のカラーバリエーションで販売するそうだ。
Apple製品の他、カメラやドローンが好きです。趣味で2021年から登山やキャンプもはじめました。国交省全国包括許可承認取得済 三陸特/アマ無線4級/DJI CAMPスペシャリストを取得。運営者の詳しい情報はこちら
DJI SPARK
主な機能と仕様
最大飛行時間16分
最大伝送距離2KM
最高速度50K/H
ビジョンポジショニング30M
ジンバル2軸
有効画素数1,200万画素
クイックスタート
FaceAware (顔認識)機能を備えたSparkは、驚くことに機体を持っているあなたの顔を認識して手のひらから離陸します。電源を入れてから25秒以内に離陸し、その場でホバリングを行ってしまう。
ジェスチャーコントロール
送信機やモバイルデバイスを使わずに、カメラに手を動きを認識させ、手のジェスチャーだけで機体をコントロールして、手軽に空撮することが可能!
簡単な撮影
インテリジェント・フライトモードと直感的な操作性により、アプリ画面を数回タップするだけでブレのないきれいな空撮映像や写真が撮影できます。
アプリを使った編集とシェア
DJI GO 4アプリは、自動編集テンプレートと多数のフィルターを搭載しています。動画を素早く編集し、ソーシャルメディアにすぐシェアできます。
離陸重量は300g、機体寸法143×143×55mm、対角寸法 (プロペラを含まず)170mmと、既存モデルに比べてサイズも重量も軽量となっており、国内で簡単に飛ばせる重量の200gは超えてしまっているので、SPARKを使ったフライトは、飛行制限がかかってない地域と場所で飛ばす必要があるのは注意したい。
これだけの小型の機体に相当な技術が詰め込まれているのは動画を見ても分かるとおり。正直いままでドローンの購入を迷っていた方も参入しやすい入門機として買える価格帯ではないかと思う。正直なところわたしも欲しい。
予約は本日より開始!発送開始予定は2017年6月15日となっている。
今週末は都内でDJIのイベントがあり参加するので、この機体を間近で見れることができればいいなと思っている。