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これぞ最強!スマホ用撮影スタンドの決定版「EVUMO PM6」アルカ互換対応・縦撮り横撮り自由の360度回転

最強スマホ用撮影スタンド EVUMO PM6 レビュー

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数あるスマホ用の撮影スタンド探しで悩んでいませんか?

色々な撮影用スマホスタンドを使ってきた中で…..

ついにこれは最強だという三脚取り付け可能なスマホ用撮影スタンドを見つけました!

2023年買ってよかったベストランキング入り確定の、スマホスタンドでよくある悩みを全部解決してくれるスマホ用撮影スタンドです。

NORI

これ以上のスマホスタンドが見つからないと言っても過言じゃない、まだ知名度が低いブランドの名品だと思ってます!

見つけた瞬間、気づいたらカートに入って決済が終わっていたスマホ用スタンドです。

この記事の監修者

スマホ用撮影スタンドに関する一般的な悩み

実際に色々なスマホ用撮影スタンドを使ってみて、思っていた悩みを洗い出してみました。

  1. 安定性の不足: スタンド自体が不安定で、卓上などで安定しない。
  2. 操作の複雑さ: 設定や調整が難しい場合があります。
  3. 耐久性の問題: 素材によって耐久性が不足している。
  4. 互換性の問題: 特定のスマホモデルにのみ対応している場合があります。
  5. 機能性の不足: 必要な機能が備わっていない。
  6. 応用利用: 他との組み合わせ利用でイマイチとなってしまう。
  7. デザイン: 見た目が気に入らない。

これらの点は、スマホ用撮影スタンドを選ぶ際に重要となるものを上から順番に並べています。この条件を全て満たすようなスマホ撮影スタンドって今までゼロだったのです。

しかし!

今回紹介するスマホ用撮影スタンド「EVUMO PM6」はこのような悩みをまるっと解消してくれるスタンドなのです。

従来のスマホ用撮影スタンド・アダプタ

スマートフォン用の撮影スタンドを探している人が検索でよく目にするのが、以下のようなスマホ用の撮影スタンドだと思います。

従来のスマホ用撮影スタンド・アダプタ

大手カメラメーカーも色々な種類のものを出していますが、プラスチック製のものは耐久性が微妙な上スマホのサイズによってはバネの構造でスマートフォンを挟み込んで取り付けるのも大変です。

マンフロット社 スマートフォンホルダー
マンフロット社 スマートフォンホルダー

スマホスタンドのほとんどが小型三脚に取り付けて使える穴が取り付けられていります。

実際取り付けてみると三脚に固定はできて高さを得ることをできるのですが、スマートフォンで縦撮りしたい場合すぐに調整が難しく

マンフロット社 スマートフォンホルダーと小型三脚 利用シーン

三脚側のボールヘッドなどが付いていない限り調整が難しいという問題点が出てきてしまいます。

マンフロット社 スマートフォンホルダーと小型三脚 利用シーン

スマホ用撮影スタンド「EVUMO PM6」はこのような悩みをまるっと解消してくれます!

スマホ用撮影スタンド EVUMO PM6

今回紹介するスマホ用撮影スタンド「EVUMO PM6」は本体全部アルミ製でできています。

SmallRigやUlanziなどといった撮影機材周辺機器メーカーとしても全く知られてない「EVUMO」ですが、色々と調べてみました。

EVUMOの読み方とブランド

EVUMO エブモのロゴ
EVUMOのロゴ

商標含めてこのブランド「EVUMO」について色々と調べてみました。

EVUMOはすでに日本でも商標登録されており、EVUMO(エブモ)と読むそうです。登録されたのは令和5(2023)年 1月 30日となっており、これから日本での市場拡大を視野に入れているのかもしれません。

本社所在地は深圳となっていました。

スマホ用撮影スタンド EVUMO PM6 レビュー

このスマホスタンド以外にも、カメラ用三脚や三脚用のヘッドなど数々の商品を製造している会社です。

主な仕様

このスタンドの主な仕様です。

仕様項目詳細
素材・材質アルミニウム合金
重量154g
機能360度回転のボールヘッド搭載
アルカスイス互換ベース
取り付けオプション底面に1/4 “ネジ、ベースに1/8 “ネジ
ライト、ミニマイク、多関節アームなどを追加するためのコールドシュー付

EVUMO PM6の主な特徴とレビュー

従来のスマートフォン用撮影スタンドと何が違うのか、具体的に写真や動画で解説していきたいと思います。最初に紹介していた「スマホ用撮影スタンドに関する一般的な悩み」と比較していきます。

スタンド自体が不安定で、卓上などで安定しない点を解消

EVUMO PM6はスタンドが折り畳み式となっています。

EVUMO PM6 の土台部分

単体で使う場合には折り畳まれてるスタンド部分を前に出すことで抜群の安定感を出してくれます。

EVUMO PM6 の土台部分

スタンド部分を折り畳んだ状態でも三脚に取り付けが可能。もちろんスタンド部分を出したままでも三脚に取り付けは可能です。

この折り畳みできるスタンド部分ですが、三脚部分の穴にも干渉しないようにしっかりと考慮されて作られているのも特徴です。

EVUMO PM6 のスタンド収納部分
スタンドを収納した状態
EVUMO PM6 のスタンド収納部分
スタンドを出した状態

操作の複雑さを解消

EVUMO PM6の多くは基本的に、回す、締める、折り畳むの3つの動作でほとんどがスムーズに完結します。

スマートフォンをスタンドのクランプ部分に取り付ける際も素早く取り付けが可能です。

またこのスタンドの大きな特徴とも言えるのが、上下で大きく調整・そしてネジで細かく締め付け調整が可能となっています。

クランプの最大まで広げると幅は、10.3mmまで広がります。ここまで広がればほとんどのスマートフォンに対応していると行っても過言ではありません。

EVUMO PM6 のスタンドクランプサイズ

クランプ部分は最小で2.6インチ(66mm)最大で4.0インチ(101mm)となっています。

スマートフォン以外にもSSD、モバイルバッテリーなどの取り付けも可能なので使用用途によって利用用途の幅が格段に広がります。

EVUMO PM6 のクランプ部分にモバイルバッテリーを取り付け

耐久性の問題を解消

スタンド自体はオールアルミニウム合金で出来ています。リグを利用されている方であればこの安心感は理解してもらえると思います。多少傷がついたり落としたりしたりしたところで、壊れてしまうという心配はありません。

アルミニウム合金なので、プラスチックに比べて当然重さはあるものの155gとはいえ機能面を見たら全く問題がない許容範囲と言えると思います。

ちなみにこの頑丈さを活かして、私は登山時に小型三脚とともにこのスタンドを持ち歩いています。

EVUMO PM6 重さ

互換性の問題の解消

クランプの広がりが大きいこともあり、スマートフォン以外の互換性が確認出来ていますが、それ以外にもこのスマホ用撮影スタンドには互換性と拡張性があります。

このスタンド単体で多くの取り付けオプションがあり、ベースと背面に1/4 “ネジ、ベースに1/8 “ネジ、ライト、ミニマイク、多関節アームなどを追加するためのコールドシューが用意されています。

またなんといってもすごくいいポイントが、このスタンド部分のベースが「アルカスイス互換」となっている点です。

一眼レフカメラなどを利用してる方には馴染みが深い言葉ですが、わかりやすくいうとアルカスイス対応の雲台があれば、簡単にスマホスタンドを取り付けられるクイックシュー部分がこのスタンドに標準で搭載されているというイメージです。

実際に動画どういった互換性があるのか、以下の三脚についた一眼レフカメラをこのスタンドに差し替える動画を見てみるとわかりやすいと思います。

利用したい三脚に一眼レフカメラとスマートフォン用のスタンドを簡単に交換して固定することが出来ます。これが互換性の問題を解消する大きな特徴となっています。

機能性の不足の解消

すでに紹介している内容でほとんどのスマホスタンドにはない機能性があるので十分かと思うのですが、このスタンドの機能としてすごい部分は360度回転するボールヘッドがついてる点です。

スタンドに固定したスマホを横にして撮影(画角16:9)していた場合、やっぱりTikTokとかYouTubeショート用に縦動画(画角9:16)で撮影したい場合はいちいちスタンドからスマートフォンを外すことなく簡単に画角やスマホの角度を変更することができます。

本体にはネジ穴が結構あるので、こんな取り付け方や

EVUMO PM6 三脚取り付けイメージ

ホットシューなどが取り付けられるようになっているので、ワイヤレスマイクや小型の照明などを取り付けることもできるようになっています。      

EVUMO PM6 三脚取り付けイメージ・ワイヤレスマイク取り付け

NORI

スマホ撮影スタンド自体にここまでの機能を持ったものは正直見たことが無いのでおすすめできるのです!

EVUMO PM6を実際に使ってみて

過剰評価と言われるかもしれませんが、今まで使ってきたスマホ用のスタンドは一体なんだったんだろうと思うくらいの機能が搭載されていて、どこにデメリットがあるのか見つけるのが逆に難しいと言える製品です。

それくらいスマートフォン用のスタンドとしては高機能だと思いました。現在2台目の購入も検討している状況です。

Amazonでの評価は少ないのですが、4.8という高評価を海外の方がつけています。

EVUMO PM6 360度回ボールヘッドで自由自在

筐体のデザインがとにかくシンプル

ブラックとシルバーの筐体カラーでとにかく見た目がシンプルです。本体部分に文字が入っているところとなると、クランプの広がりサイズが記載されている2.6(インチ)←→4.0インチ(インチ)の部分と360度回転するボールヘッド調整用の金具部分のみです。

インチサイズに馴染みが薄い日本人からすると、パッと考えて何センチなのか思い浮かばないのだけが気になりました。

EVUMO PM6 本体デザイン

この真ん中にひっそりとブランドのロゴが記載されてる限りでそれ以外に文字は見当たりません。

EVUMO PM6 本体デザイン

こんな人におすすめ

実際に色々なシーンで持ち歩いて使ってみた結果、こんな方におすすめだと感じました。

  • 高機能かつ頑丈なスマホ用撮影スタンドの購入を検討している人
  • YouTuberやTikToker(縦撮り・横撮り)
  • 普段一眼レフカメラを使っていてスマホでの撮影もしたい方
  • カメラケージなどを利用する動画制作者
  • 登山の様子をスマホで撮影したい方

私の場合は、このスマホ撮影スタンドはとてもよかったため、この記事内でも写っている写真の小型のカーボン三脚ととにも登山でも持ち歩いています。

スマホ用撮影スタンドは、アルミ筐体なので山の岩場でもしもスタンドを落としても多少傷が付くだけで壊れることはありません。

NORI

自由雲台とのセットだとより自由度が高い調整が可能となるぞ!

よかった点とイマイチだと感じた点

実際に使ってみて感じた良かったと思う点・イマイチだったと思う点はこちら

イマイチな点を見つけることに苦労して書いた本体重量の重さですが、他の製品と比較してみての内容として、正直なところこのクオリティと素材を考えると重さは妥当な範囲と言えると思います。

良かった点
  • 縦撮り・横撮りの変更が自由自在
  • アルカスイス互換でアルミニウム合金で頑丈
  • 筐体デザイン含めた全体の見た目がキレイ
イマイチだった点
  • アルミニウム筐体なので多少重さを感じる
  • サイズ表記がインチサイズ

11月中のみ1500円の割引クーポン付き

フルアルミニウム合金素材でこれだけ高機能なスマホスタンドだから高いだろうと思う方もいるかもしれません。

しかし、11月中であればAmazon限定ですが1,500円OFFとなるクーポンが利用できるようになっており、クーポンを利用することで3,499円で購入することができるようになっています!

※細かいことを言うとAliExpressの方が50円ほど安い。

まとめ

SmallRigやUlanziなどといった撮影機材のリグを出している有名な会社でさえも、このようなスマホ用撮影スタンドを出してきてないので、「EVUMO」のブランドのポテンシャルは未知数といった感じです。

アルミニウム合金なので作りがしっかりしており、今まで欲しいと思ってきた機能を全部盛り込んできているこのスマホ用撮影スタンドは今年一おすすめのスマホ用撮影スタンドと言っても過言ではありません。

スマホ用撮影スタンド
EVUMO PM6
 (5)

読者の中でもしもこのスタンド以上に、アルミニウム筐体で高機能なスマホ用のスタンドがあるのを知っているという方がおりましたら、是非コメント欄でお知らせください!

NORI

機能性を持たせたスマホ用撮影スタンドを探している人はぜひチェックしてみてね!
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