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最新モデルから旧機種までスマホ用ジンバル全22種まとめ 選び方のポイントを徹底解説

スマホ用ジンバルのおすすめモデル総まとめ

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TikTok、YouTube、Instagramなど様々なプラットフォームでのショート動画やリール動画と呼ばれる動画の撮影でスマートフォンを使って手ブレのない綺麗な動画を撮影したい方におすすめのまとめ記事です。

私自身もジンバル大好きでジンバルがなんだかんだで9台くらいに増えてしまっています。

現在発売されている最新モデルから、過去2020年のスマホ用ジンバルまでを総まとめ!各社スマホ用ジンバルでどのようなものがリリースされてきたのか振り返ることもできるような記事です。

各社から発売されているスマートフォン用ジンバル(スタビライザー)をこの記事でチェックできるよ!購入の際の参考にしてみてください。

目次 非表示

  1. スマートフォン用のジンバルとは?
  2. 自分に合ったスマホ用ジンバルの選び方
  3. 2024年に発表されたジンバル
  4. 2023年に発表されたジンバル
  5. 2022年に発表されたジンバル
  6. 2021年に発表されたジンバル
  7. 2020年に発表されたジンバル
  8. 各メーカーのリリースジンバル
  9. DJI(ディージェーアイ)
  10. ZHIYUN(ジーウン)
  11. Snoppa Technology(スノッパ テクノロジー)
  12. MOZA(モザ)
  13. FeiyuTech(フェイユーテック)
  14. Hohem Tech(ホーヘム テック)
  15. Cinepeer(シネッパー)
  16. まとめ
この記事の監修者

スマートフォン用のジンバルとは?

現在のスマートフォンにはカメラに手ブレ補正がつくものも出てきていますが、それでも動画の撮影での手ブレは完璧に抑えることができません。

スマートフォンでの撮影は、手軽で簡単な反面、手ぶれやブレが気になることがあります。

特に、長時間撮影をすると手が疲れたり、手ぶれが起きやすくなってしまいます。そこで、スマートフォン用ジンバルが注目されています。私自身も、スマートフォンでの撮影に悩まされていたところ、ジンバルを使うことで手ぶれを補正し、美しい映像を手軽に撮影できるようになりました。

次からはスマートフォン用ジンバルの代表的な主な機能について、解説していきます。

スマートフォン用ジンバルの主な機能

スマートフォン用のジンバルには、以下のような主な機能があります。

スマホジンバルの代表的な機能
  • スタビライゼーション機能
  • パン/チルト/ロール制御
  • 追跡機能
  • タイムラプス撮影機能
  • ズームとフォーカス制御機能
  • 無線接続機能(Bluetooth)

具体的にどういった機能なのか紹介。

スタビライゼーション機能

スマートフォンのスタビライゼーション機能は、手ブレやカメラの動きを補正して安定した映像を撮影するための機能です。この機能は、通常、内蔵されたジャイロスコープや加速度センサーを利用して、スマートフォンの動きを感知し、それに合わせて映像を安定化します。スタビライゼーション機能を使うことで、歩きながら撮影したり、手で持って撮影したりしても、手ブレの影響を受けにくくなります。

パン/チルト/ロール制御

スマートフォンのジンバルには、パン(水平方向の回転)チルト(垂直方向の回転)ロール(カメラの軸を中心とした回転)の制御機能があります。これらの機能により、映像のアングルや方向を簡単に調整できます。

カメラのパン・チルト・ロールの動き
パン/チルト/ロールの動き

例えば、スマートフォンを水平に保ちながら、映像の方向を左右に変えたり、上下に調整することができます。また、スマートフォンの向きによって自動的に映像を補正する機能もあります。これにより、映像のブレや傾きを防ぎ、安定した映像を撮影することができます。パン/チルト/ロール制御機能は、ジンバルを使ったスマートフォン撮影の基本的な操作の1つであり、クオリティの高い映像を撮影する上で欠かせない機能の1つです。

追跡機能(トラッキング機能)

最近各社から発売されているスマートフォン用ジンバルには、高機能な追跡機能(トラッキング機能)が搭載されています。

人物の顔を認識して撮影しているカメラから外すことがないようになっているほか、犬や猫などの動物、建造物などのオブジェクトに対しても追跡機能が効くようになっています。これにより、カメラ内に収めたい対象物を自動的に追跡して画面内に収め続けることができます。

それ以外にもBluetoothでスマートフォンアプリと接続することで、アプリに入っている機能からタイムラプス撮影を行ったり、スマートフォンのカメラのズームやフォーカスをジンバルから行うことができるようになります。

こういった機能が搭載されているので、スマートフォンでも手ブレがない美しい動画を撮影することができるようになります。

スマートフォンをそのまま持って撮影するよりもこういったジンバルを使うことで、手ブレのないプロが撮影したような映像を撮影することができるのです。

NORI

動画撮影・自撮り・YouTubeやTikTok、Instagramで使える、撮影用のおすすめのジンバルをまとめてみました!

自分に合ったスマホ用ジンバルの選び方

初めてジンバルを利用しようとした場合、どんなジンバルを選んだらいいのかわからないことがありますが、以下のポイントを押さえてさえおけば心配なし!

スマートフォン用ジンバルの選び方は、初心者の方でもわかりやすく選ぶために、いくつかの重要なポイントがあります。

NORI

スマートフォンの重さが重要な要素の一つですので、以下の解説でその点を押さえながら他の要素もご紹介していくよ!

スマートフォン用ジンバルの選び方で必ず押さえておきたいポイントは以下の6点!

その中でも一番重要なのが、耐荷重(ペイロード)という製品仕様部分です。

ジンバルの耐荷重

スマートフォン用のジンバルには載せられる機材の重さ(ペイロード)の上限があります。自分の機材がジンバルの耐荷重(ペイロード)に収まっているかを確認したうえで選ぶようにしましょう。ペイロード以上のスマートフォンを乗せて利用した場合、ジンバルが壊れる故障の原因や正常に動かない原因につながります。

これさえしっかり把握しておけば間違ったものを選ぶことを避けられます。

  1. スマートフォンの重さと対応範囲: ジンバルはスマートフォンを安定させるためのデバイスですが、それぞれが対応できるスマートフォンの重さに制限があります。購入前に、ジンバルがあなたのスマートフォンの重さに対応しているか確認してください。また、将来的にスマートフォンを変更する可能性も考慮し、対応範囲が広いジンバルを選ぶことがおすすめです。
  2. 軸数: ジンバルには1軸、2軸、3軸のものがあります。3軸ジンバルは動画撮影時のぶれや振動を最も効果的に減らすため、安定した映像が得られます。初心者には3軸ジンバルがおすすめです。
  3. 操作性: 初心者には、簡単な操作で撮影ができるジンバルが望ましいです。手にフィットするデザインや、直感的に使えるボタン配置を選ぶことが大切です。
  4. バッテリー寿命: 長時間の撮影を行う場合は、バッテリー寿命も重要な要素です。撮影予定時間よりも長いバッテリー持続時間を持つジンバルを選びましょう。
  5. 付属機能: ジンバルには、タイムラプス撮影やモーショントラッキングなどの機能があるものもあります。これらの機能を活用することで、よりクリエイティブな映像が撮影できます。
  6. 価格: 予算に合わせてジンバルを選ぶことも大切です。高価なジンバルほど性能が良いとは限りませんので、自分に合った機能を持つジンバルを選びましょう。

NORI

選び方がわかったところでここからは2023年に発表されている新モデルを一挙紹介!

2024年に発表されたジンバル

現在リリースされているのは、以下の商品です。

SCORP-Mini 2

世界初のAIトラッカー1内蔵で一眼レフカメラやアクションカメラでも追跡撮影を可能にしたジンバル「SCORP-Mini 2」

2024年1月15日昼12時よりGREEN FUNDINGで先行発売となるジンバルです。

  1. 世界初AIトラッキングモジュール搭載:2023年12月FeiyuTechグローバル本社調べ ↩︎

SCORP-Mini 2 スペック

金額37,740円(税込)先行販売限定価格
サイズ (幅 x 高さ x 奥行き)現時点では非公表
本体重量現時点では非公表
耐荷重(ペイロード)1.2kg
専用アプリあり(Feiyu SCORP/Feiyu ON)
主な機能世界初のAIトラッカー内蔵、ジンバル機能のみで自動で追従&撮影
ペイロード1.2kg。Sony α7、Canon EOS、GoPro、その他メーカーと高い親和性
安定感・機動力・操作性を生み出すSCORPオリジナルのスリングハンドル
細かいパラメーター設定が可能な1.3インチのタッチスクリーン
撮影中のフォーカス変更、上下左右斜めのジンバル操作など、撮影の幅を広げるマジックホイール
1日中の撮影をこなす最長10時間の連続稼働

2023年に発表されたジンバル

ジンバル名メーカー発売日
SmartGrip2BULENU2023年3月
Insta360 FlowInsta3602023年3月
Hohem iSteady M6Hohem2023年3月
Osmo Pocket 3DJI2023年10月

Insta360 Flow

Insta360 Flow(インスタ360 フロー)は、スマートフォン用の多機能ジンバルで、215mmまで伸びる自撮り棒、内蔵三脚、モバイルバッテリーが特徴です。磁気スマートフォンクランプで簡単に取り付けが可能で、3軸ジンバル手ブレ補正とAI追跡技術によりブレのないショットが実現できます。

スマートホイールで撮影や動画の再生が素早くコントロールでき、専用アプリでAIを活用した撮影および編集ツールを提供します。ホワイトとグレーのカラーバリエーションがあり、通常版とクリエイターキットが選べます。

Insta360 Flow 紹介動画

nsta360 Flow スペック

金額20,900円(税込)
サイズ (幅 x 高さ x 奥行き)収納時: 79.6 x 162.1 x 36mm
伸張時: 73.6 x 269.4 x 69.9mm
本体重量ジンバル: 約369g
磁気スマートフォンクランプ: 約32g
耐荷重(ペイロード)300g

専用アプリ

Insta360

Insta360

Shenzhen Arashi Vision Co., Ltd.無料

Insta360 Flowを詳しく解説した記事はこちらをご覧ください。

Hohem iSteady M6

Hohem iSteady M6は、AIビジョンセンサーが搭載されたマグネット式フィルライトで、ジェスチャーコントロールによりアプリやBluetoothを必要とせず、自由に撮影を楽しむことができます。

超広角ショットやiSteady 7.0スタビライゼーションにより、ジンバルを持って移動中でも手ブレのない映像を撮影可能。

335°のチルト回転と軸間の広いスペースにより、極低角度でもすべての視点からスムーズな移動が可能となっており、360°無限回転撮影では、スマートフォンカメラを無限に360度回転させて効果的な撮影ができます。

OLEDディスプレイで、ジンバルのパラメータ、Bluetoothステータス、バッテリーレベル、動作(ジンバル)モードを確認できます。最大400gのペイロードをサポートし、最大18時間稼働。マグネット式フィルライトの最大輝度での利用時には6-8時間稼働。4つの1/4″-20UNCポートで複数のアクセサリーを追加できる拡張性の高いジンバルです。

折りたたみで持ち運びが便利かというと、そうでもなさそうです。AIビジョンセンサーが搭載されたマグネット式フィルライトがこのジンバルの大きな特徴といえそうです。

Hohem iSteady M6 スペック

金額21,980円(税込)
サイズ (幅 x 高さ x 奥行き)公表なし
本体重量ジンバル: 約551g(バッテリー含む)
耐荷重(ペイロード)400g

DJI Osmo Pocket 3

DJI Osmo Pocket 3は、1インチCMOSセンサーと2インチ回転式タッチスクリーンを備えた高性能ジンバルカメラです。

内蔵Wi-Fiでスマホと直接接続し、写真やビデオの編集が簡単。ポケットサイズで持ち運びやすく、4K/120fpsの高画質ビデオ、3軸安定化、迅速なフォーカス、顔/オブジェクト追跡機能を搭載。長時間の使用にも対応し、あらゆるシーンで鮮明な映像を記録します。

DJI Osmo Pocket 3 スペック

金額74,800円(税込)
サイズ(長さ×幅×高さ)139.7×42.2×33.5 mm
本体重量179 g(内蔵バッテリー含む)
充電時間16分(80%までの充電)、32分(100%までの充電)
DJI 65W PD規格対応充電器(別売)を使用
動作時間166分
25℃の室温環境下で、1080p/24fps (16:9)動画撮影、Wi-Fiオフ、画面オフの状態で測定

2022年に発表されたジンバル

2022年に各社から発売されたジンバルです。

ジンバル名メーカー発売日
TOKQI-Q18TOKQI2022年11月24日
TOKQI-P01TOKQI2022年11月1日
OSMO MOBILE 6DJI2022年9月22日
OSMO MOBILE SEDJI2022年9月22日
Capture Pi香港揚名2022年7月25日
Vimble3FeiyuTech2022年6月28日
TOKQI Q09TOKQI2022年4月

DJI Osmo Mobile 6

DJIから発売されたOsmo Mobile 6は、スマートフォン用の3軸スタビライザーです。折りたためば手のひらサイズになり、展開するだけで自動的に起動するため、思い立った瞬間に撮影を開始できます。内蔵延長ロッドを伸ばせば、様々な角度からダイナミックに撮影でき、いい感じのセルフィーも簡単に撮影できます。

DJI独自の手ブレを補正機能、ActiveTrack 5.0を搭載しているため、遠くからでも安定したトラッキングが可能です。このアクティブトラックは、フロントカメラでも、横を向いた被写体やくるりと向きを変える被写体をトラッキングすることができます。

Osmo Mobile 6スペック

発売日2022年9月22日
金額20,900円
サイズ276×111.5×99 mm(長さ×幅×高さ)(展開時)
189×84.5×44 mm(長さ×幅×高さ)(折りたたみ時)
本体重量約309g(ジンバル)
約31g(磁気スマートフォンクランプ)
主な機能クイック起動機能
ActiveTrack 5.0による高性能なトラッキング機能
内蔵延長ロッドを使用した柔軟な撮影角度
スマホアプリのDJI Mimoによるインテリジェント機能や撮影ガイド機能
簡単チュートリアルとワンタッチ編集機能による効率的な撮影・編集・共有
サイドホイールによるズームやフォーカスの制御
縦向き・横向き撮影モードの切り替え
Bluetooth 5.1による無線接続

2021年に発表されたジンバル

以下は、2021年に発表・発売されたスマートフォン用ジンバルのリストです。

ジンバル名メーカー発売日
Zhiyun SMOOTH 5Zhiyun2021年11月15日
DJI OM 5DJI2021年9月9日
Zhiyun Smooth Q3Zhiyun2021年5月
Hohem iSteady XHohem2021年4月
Snoppa Atom 2Snoppa2021年2月
MOZA Mini MXGudsen MOZA2021年2月
FeiyuTech Vimble 2SFeiyuTech2021年1月

2020年に発表されたジンバル

以下は、2020年に発表・発売されたスマートフォン用ジンバルのリストです。

ジンバル名メーカー発売日
DJI OM 4DJI2020年8月
Zhiyun Smooth XZhiyun2020年6月
MOZA Mini-PGudsen MOZA2020年9月25日
Hohem iSteady XHohem2020年4月

各メーカーのリリースジンバル

各ブランドごとに振り分けた製品紹介です。

DJI(ディージェーアイ)

DJI(大疆创新科技有限公司)は、商業用およびレクリエーション用の革新的なドローンとカメラ技術を開発・製造する企業です。

空撮写真やビデオ撮影のための商業用無人航空機(ドローン)を製造し、カメラシステムやジンバルも設計・製造しています。

プロのような撮影がスマホで簡単にできる「ShotGuide」機能を搭載。

周辺環境を自動で認識して、その場にあった撮影シークエンスを提案し、短編撮影チュートリアルで撮影方法を教えてくれます。

DJI OM 5

プロのような撮影がスマホで簡単にできる「ShotGuide」機能を搭載。

周辺環境を自動で認識して、その場にあった撮影シークエンスを提案し、短編撮影チュートリアルで撮影方法を教えてくれます。

DJI OM 5 レビュー動画

DJI OM 5 紹介動画

2021年9月30日に発売のDJIの最新作ジンバルは優れた携帯性&折りたたみ設計のほか、前回のマグネット着脱式デザインを踏襲したほか、自撮りなどが行える延長ロッドが内蔵されました。

本体カラーは「アテネ グレー」と「サンセット ホワイト」の2色展開。

DJI OM 5 スペック

発売日2021年9月30日
金額17,930円(税込)
サイズ(折りたたみ時)174.7mm × 74.6mm × 37mm
本体重量ジンバル:292 g
磁気スマートフォンクランプ:34 g
専用アプリあり(DJI Mimo
その他新機能ShotGuides搭載
ActiveTrack4.0
DJI OM補助ライト内蔵スマートフォンクランプ
内蔵延長ロッド搭載

DJI Pocket 2

DJI Pocket 2

DJI Pocket 2 紹介動画

同社の「Osmo Pocket」2代目として手ブレ補正搭載小型カメラ「DJI Pocket 2」。初代は「Osmo Pocket」という名称だったが、「DJI Pocket 2」にリニューアル。

手のひらサイズかつ、3軸ジンバルを搭載した4K記録対応の小型カメラとなっています。

DJI Pocket 2 スペック

発売日2020年10月31日
金額49,500円(税込)コンボモデルは64,900円(税込)
サイズ124.7mm × 38.1mm × 30mm
本体重量117 g
専用アプリあり(DJI Mimo
その他最大静止画サイズ 9216×6912 ピクセル
動画解像度 4K Ultra HD: 3840×2160 @ 24/25/30/48/50/60fps
写真フォーマット JPEG/DNG

DJI OM 4

DJI OM 4 紹介動画

2020年8月26日に発表されたDJIの最新作ジンバルはマグネットでスマホ簡単取り付けが可能に。以前は「Osmo Mobile」という名称だったが、「OM」にリニューアル。

ドリーズームのように被写体の背景をシフトさせる「DynamicZoom」撮影機能も搭載。 また新機能の「分身パノラマ」を使うことで、人や被写体を複数回撮影して、1つのショットに合成するユニークな映像効果も楽しむことができる。

DJI OM 4 スペック

発売日2020年8月26日
金額16,500円(税込)
サイズ(折りたたみ時)163mm × 99.5mm × 46.5mm
本体重量390g
専用アプリあり(DJI Mimo
その他ジェスチャー操作
ActiveTrack3.0
分身パノラマ機能
DynamicZoom

DJI Osmo Mobile 3

Osmo Mobile 3

DJI Osmo Mobile 3 紹介動画

DJIの最新作ジンバルは折りたたみ式!撮影中に被写体を追いかけて撮影できるActiveTrack 3.0を搭載。

DJI Osmo Mobile 3 スペック

発売日2019年8月13日
金額13,500円
サイズ(折りたたみ時)157mm × 130mm × 46mm
本体重量405g
専用アプリあり(DJI Mimo
その他ジェスチャー操作
ActiveTrack3.0
縦型動画撮影

ZHIYUN(ジーウン)

ZHIYUN(ジーウン)は、ジンバル市場におけるパイオニアであり、世界中の動画クリエーターが利用する業界ナンバーワンのブランドです。映画やテレビ業界のプロフェッショナルから独立したビデオ制作に携わる人々まで、幅広いユーザー層に支持されています。

ZHIYUN SMOOTH 5

前モデルのSMOOTH 4よりも本体が40%小さくなった、SMOOTH 5。モーターを背面に配置し、ローアングルや超広角でも、あらゆる視点からの自由な動きを可能にしています。最大搭載重量が280gのため、最新モデルのiPhone13 Pro Maxも搭載可能です。

また、軸アームがワイドになり最適化されて、大きな携帯電話で撮影時にぶつかることがありません。スマートホンの縦向き/横向きモードを素早く切り替えが可能。

スマートホンのクランプの両側に360°全方位を照らすマグネチックフィルライトを取り付けると、5300K~5700Kの色温度の照明高価で撮影が可能となります。また、ライトフィルターを使って色を変えることもできます。

ZHIYUN SMOOTH 5 レビュー動画

ZHIYUN SMOOTH 5 紹介動画

ジェスチャーを使って、ジンバルを離れたところから、カメラの動画/写真撮影や顔追跡をコントロールできるほか、SmartFollowを起動すると、被写体のトラッキングが可能です。

本体カラーはブラックのみの展開。

ZHIYUN SMOOTH 5 スペック

発売日2021年11月17日発売
金額スタンダードモデル 23,100円(税込)
コンボセット 28,600円(税込)
サイズ311mm × 168mm × 52mm
本体重量615g (三脚除く)
専用アプリあり(ZY CAMI
その他稼働時間:最長約12時間
バッテリー容量:2600mAh
バッテリーのフル充電時間:約2時間
Bluetooth:4.2

ZHIYUN SMOOTH 4

アプリと連動でカメラのズームやフォーカスが手元のダイヤルで操作が可能なジンバル。

ZHIYUN SMOOTH 4 紹介動画

ZHIYUN SMOOTH 4 スペック

発売日2018年8月24日
金額16,000円
サイズ– × – × –
本体重量550g
専用アプリあり(ZY PLAY Android/iPhone
その他オブジェクトトラッキング
PhoneGoモード
モーションラプス/タイムラプス
最大12時間連続稼働

ZHIYUN CRANE M2

スマートフォンも搭載可能以外に、コンパクトカメラ、軽量ミラーレスカメラ、アクションカメラなど、多数のデバイスと互換性が可能なオールインワンジンバル。

ZHIYUN TECH JAPAN公式サイトでは8月15日から先行予約受付開始。

Zhiyun CRANE-M2 3軸 ハンドヘルド ジンバル スタビライザー
Zhiyun1

ZHIYUN CRANE M2 紹介動画

ZHIYUN CRANE M2 スペック

発売日2019年8月30日(8月15日予約受付開始
金額32,400円
サイズ– × – × –
本体重量500g
専用アプリあり(ZY PLAY Android/iPhone
その他OLEDディスプレイ搭載
クイックリリースシステムLite採用
最大6時間連続稼働(外部給電可能)

ZHIYUN SMOOTH Q2

2019年8月27日からKickstarterにて支援者の募集開始。日本円で約12,000円弱でSmooth-Q2 Super Early Bird Offerで支援が可能。ZHIYUN SMOOTH Q2のお届け予定は2019年10月を予定。

ZHIYUN SMOOTH Q2 をいち早く入手する方法

すでに中国(AliExpress)では、ZHIYUN本社の公式ショップで販売されております。日本円で15,351円となっており、日本までの配送は無料でDHLを利用して送られてきます。(※技適や国内サポート対象外)

AliExpress.com Product – ZHIYUN Official SMOOTH Q2 Pocket-size mobile Gimbal for Smartphone iPhone/Samsung 3-Axis Vlog Handheld Stabilizer New Arrival

クラウドファンディングが成功して国内でも購入が可能となっています。

ZHIYUN SMOOTH Q2 紹介動画

ZHIYUN SMOOTH Q2 スペック

お届け予定日2019年10月(Kickstaterでの支援者のみ)
金額HK$854 日本円で約11,522円
サイズ204 × 102 × 41.5
本体重量450g
専用アプリあり(ZY PLAY Android/iPhone
その他スマートフォンは縦/横どちらでも利用可能。
16時間のバッテリー駆動時間
1秒でセットアップ可能なリリースクリップ搭載
アルミニウムの筐体
オブジェクトトラッキング機能搭載
モーションタイムラプス機能搭載

ZHIYUN SMOOTH X

2020年5月に発表されたZHIYUNの折りたたみ式ジンバル。折りたたみできる以外に、ジンバルを伸ばせたり進化したトラッキング機能の他、ジェスチャー機能も搭載。

ZHIYUN SMOOTH X 紹介動画

ZHIYUN SMOOTH X スペック

発売日2020年5月30日(5月22日予約受付開始
金額8,800円
サイズ65 × 56 × 145mm(折りたたみ時)
本体重量246g
専用アプリあり(ZY Cami Android/iPhone
その他縦撮り・横撮りはボタンを押すだけ
ジェスチャー撮影機能搭載
トラッキング機能搭載

ZHIYUN SMOOTH Q3

ZHIYUN SMOOTH Q3は折りたたみ式の3軸スマートフォンスタビライザーです。

新開発のモーターにより、コンパクトなサイズながら最大280gまでのスマートフォンを搭載可能なパワーを実現しました。

スマートフォンホルダー部には、180°回転可能なLEDライトが内蔵され、暗い環境でも美しい動画を撮影することができます。

ZHIYUN SMOOTH Q3 紹介動画

ZHIYUN SMOOTH Q3 スペック

発売日2021年5月21日
金額12,100円 コンボモデルは14,300円
サイズ45 × 154 × 180mm(折りたたみ時)
本体重量340g
専用アプリあり(ZY Cami Android/iPhone
その他縦撮り・横撮りはボタンを押すだけ
ジェスチャー撮影機能搭載
トラッキング機能搭載

Snoppa Technology(スノッパ テクノロジー)

SNOPPA ATOM

2018年10月にIndiegogoでクラウドファンディングでスマートフォン用折りたたみ式のジンバルを最初に出してきた深センのSnoppa Technology社のATOM(アトム)。国内ではGREEN FUNDINGで目標金額を超え発売。

SNOPPA ATOM 紹介動画

SNOPPA ATOM スペック

発売日2018年12月
金額19,800円
サイズ(折りたたみ時)50mm × 106mm × 178mm(W×D×H)
本体重量440g
専用アプリあり(SNOPPA
その他本体へマイク入力端子搭載
最大24時間連続稼働
スマートフォンのワイヤレス給電可

MOZA(モザ)

MOZA Mini-MI

世界で初めてスマートフォンのワイヤレス充電機能を搭載した、ハンドヘルドジンバル3軸スタビライザーです。スマートフォンを固定するホルダー部分に磁石コイルを内蔵、ワイヤレス充電に対応したスマートフォンの充電が可能なジンバル。

MOZA Mini-MI スマートフォン用3軸 ハンドヘルド ジンバル
MOZA

MOZA Mini-MI 紹介動画

MOZA Mini-MI スペック

発売日2018年8月11日
金額12,800円
サイズ(折りたたみ時)143mm × 107mm × 290mm(W×D×H)
本体重量543g
専用アプリあり(MOZA Genie
その他チルトを90°回転させた状態で固定する、独自のインセプションモードを搭載搭載
最大10時間連続稼働
スマートフォンのワイヤレス給電可

MOZA Mini-S

こちらも折りたたみが可能なジンバル最大260gのペイロードと58mm~88mm幅のスマートフォンを搭載することができ、USB Type-Cによるモバイルバッテリーからの給電に対応。

MOZA Mini-S 紹介動画

MOZA Mini-S スペック

発売日2019年7月13日
金額10,980円
サイズ(折りたたみ時)116mm × 95mm × 317mm(W×D×H)
本体重量498g
専用アプリあり(MOZA Genie
その他高機能な撮影モードとオブジェクトトラッキング
独自アルゴリズムによる3軸バランス調整機能
最大8時間連続稼働

MOZA Mini-P

スマホ以外にも様々なカメラに対応したMozaの最新ジンバル。主な特徴は、GoProやソニーRX0M2などの小型アクションカメラから、キヤノンEOS RPやソニーα7R IIIといったミラーレスカメラまで使用できること。一眼レフなどを乗せる場合には、耐荷重900gにに収まるようレンズを選ぶ必要があるので注意が必要。

MOZA Mini-P 紹介動画

MOZA Mini-S スペック

発売日2020年8月30日
金額24,980円
サイズ(折りたたみ時)198mm × 166mm × 102mm(W×D×H)
本体重量694g
専用アプリあり カメラ利用(MOZA Master
あり スマホ利用(MOZA Genie
その他最大負荷がかかった状態で最大16時間稼働できる。しかし、搭載するカメラが軽量な場合は、最大20時間稼働で折りたたみ収納が可能

FeiyuTech(フェイユーテック)

FeiyuTech(フェイユーテック)は、2007年に中国の桂林国家高新技術産業団地で設立されたFeiyu Technology Incorporated Co., Ltd.によって創業されました。

同社は、民間ドローン、ジンバルスタビライザー、アクションカメラなどの製造、開発、販売を行っている専門企業です。500人以上の従業員を擁し、ビデオ撮影の安定化技術の分野で世界的なリーダーとして知られています。FeiyuTechは、創造力と革新を組み合わせた製品を提供し、業界の革新者として位置づけられています。

FeiyuTech SPG2

悪天候での撮影もできる生活防水機能付(IP55程度 塩水や水中は不可)データとオーディオの2つの通信を行うデュアルBluetoothモードを搭載。

外部オーディオ機器をジンバル本体に接続して使うことができるジンバル。

Feiyu Tech
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FeiyuTech SPG2 紹介動画

FeiyuTech SPG2 スペック

発売日2018年11月30日
金額28,500円
サイズ
本体重量440g
専用アプリあり(Feiyu ON
その他OLEDディスプレイ搭載
マジックリングでズーム、フォーカスをジンバルから操作可能
最大14時間稼働
生活防水対応(IP55程度)

FeiyuTech Vimble 2

伸縮ロッドを内蔵しており、高いところも自撮りができる他スマートフォンの縦方向・横方向での撮影が可能。手元でスマートフォンの録画ボタンを操作することができます。

FeiyuTech Vimble 2 紹介動画

FeiyuTech Vimble 2 スペック

発売日2018年6月15日
金額12,420円
サイズ110.5mm × 118mm × 323mm(W×D×H)
本体重量429g
専用アプリあり(Feiyu ON
その他OLEDディスプレイ搭載
マジックリングでズーム、フォーカスをジンバルから操作可能
最大14時間稼働
生活防水対応(IP55程度)

Hohem Tech(ホーヘム テック)

HohemTech(ホーヘムテック)は、UAV(無人航空機)業界で設計を専門に2013年に設立された会社で、最近ではジンバル製品にも力を入れてきています。他のジンバルと同様の機能を搭載しながらも価格は1万円程度まで抑えた新興ジンバルメーカーです。

iSteadyMobilePlus

Hohem iSteadyMobilePlus 紹介動画

Hohem iSteadyMobilePlus スペック

発売日2019年6月
金額9,999円
サイズ
本体重量495g
専用アプリあり(Hohem Studio
その他ペイロード:280g

Hohem iSteady X

HohemTech(ホーヘムテック)は、UAV(無人航空機)業界で設計を専門に2013年に設立された会社で、最近ではジンバル製品にも力を入れてきています。他のジンバルと同様の機能を搭載しながらも価格は1万円程度まで抑えた新興ジンバルメーカーです。

Hohem iSteady X レビュー記事

Hohem iSteady X 紹介動画

Hohem iSteady X スペック

発売日2020年5月
金額8,999円
サイズ179 x 79 x 39mm(折りたたみ時)
本体重量259g
専用アプリあり(Hohem Pro
その他ペイロード:280g
フェイストラッキング機能

Cinepeer(シネッパー)

Cinepeer(シネッパー) の公式サイトによると、Cinepeerは2018年に設立され、ZHIYUNが所有する完全子会社ブランドで世界に展開されているブランドです。ZHIYUNはスタビライザーで世界的に有名な中国の会社です。消費者市場に費用対効果(コスパのいい)の高いビデオ用アクセサリを提供し、情熱的で大胆で若いクリエイターに刺激を与えることを目指しているブランドです。

Cinepeer C11

Cinepeer C11 紹介動画

Cinepeer C11 スペック

発売日2019年11月
金額9,690円
サイズ
本体重量440g
専用アプリあり(ZY PLAY Android/iPhone
その他ペイロード:75-200g

まとめ

スマホ用ジンバルは、スマホの手ぶれを補正して、よりスムーズな動画撮影が可能な便利なツールです。初心者から上級者まで、様々なレベルのユーザーに適した製品があります。ジンバルの重量やサイズ、バッテリー持続時間、機能、価格などを比較し、自分に合ったジンバルを選びましょう。

NORI

これからも、最新ジンバル情報をこのページでお届けしますので、お楽しみに!

以上、NORI(@norilog4)でした。

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