最近Apple IDを2段階認証したときのパスワード変更で、各Apple端末に設定していたiCloudなどのパスワードを再設定することになったのはいうまでもありません(汗)
そしてその影響で、同一ネットワーク内でのAirdropが使えなくなってしまう事象が発生!
ファイルをAirdropを使って転送しようとすると、「“パソコン名”は要求を拒否しました。」って出てしまうではないか!!!!
そう、原因はApple IDのパスワード変更。同じApple IDで使っているiMacとMacBook AirでのAirdropが認識しなくなってしまいました!ちなみに次の方法で回復します。
もしも同じような症状で悩んでいる方がいましたら次の方法をお試しください。ちなみに筆者のOSはMarvericksとなっております。
タップできるもくじ
Airdropが使えなくなってしまった場合
原因は様々あると思いますが、以下の手順に従うと、認識しなかったAirdropが回復します。
システム環境設定を開く
ユーザーとグループをクリック
Apple ID横の「変更」ボタンをクリック
Apple IDを一旦削除
もともとあったApple IDを削除するにはマイナスのボタンをクリックすると削除されます。
これでもともとあったApple IDのデータは削除されます。
再度Apple IDを登録
プラスのボタンを押して再度パスワード変更後のApple IDとパスワードを入力。
※今回は2台(iMacとMacBook Air)両方とも設定しなくてはなりませんでした。
これで回復します。
関連リンク Apple サポートコミュニティ-AirDrop