【レビュー】旅行や車中泊で大活躍 厚み10cmまで達するエアーマット ZOOOBELIVES

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旅行好き・キャンプ好きのみなさんこんにちは!先日前々から行きたいと思っていた場所に行ってきたNORI(@norilog4)です。

今回はちょっとした旅行・キャンプ・車中泊で快適な寝心地を得られる厚手のエアーマットレスを紹介するよ!

エアーマット ZOOOBELIVES レビュー

実際に利用してきたシーンなども交えて紹介していくので参考にしてみてね!

NORI

この記事を書いた人

厚手のエアーマットレス ZOOOBELIVES

エアーマット ZOOOBELIVES レビュー

Amazonで販売されているエアーマットレスは探すと様々な製品がでてきるのですが、エアーマットレス ZOOOBELIVESを選んだ決め手となったのはシンプルなデザインとキャンピングマットの素材、そして厚さです。

軍用のパラシュートに使用される最も耐久性のある生地で、防水性と暖かさを備え、テント、キャンプ、車、仕事場など冷たい地面でも濡れた地面でも身を守ってくれるエアーマットレスです。

同梱品

エアーマット ZOOOBELIVES レビュー

エアーマットレス ZOOOBELIVESには枕などが付いておらず、マットレスのみとなっています。

同梱品・付属品

  • エアマットレス本体 ×1
  • 専用収納バッグ ×1
  • ゴムバンド ×1

専用の収納ケースも付いていて、チャックを開けて広げて取り出すことが可能です。

エアーマット ZOOOBELIVES レビュー

エアーマットレスの膨らませかた

エアーマットレス ZOOOBELIVESの膨らませ方については専用収納バッグやマットレス本体に書かれていますが、念のためここでもわかりやすく解説していきます。

エアーマット ZOOOBELIVES レビュー

このエアーマットレスを膨らませるには、エアーマットレスに付いている手動式空気ポンプを使って膨らませます。

以下の白いキャップと栓を外した状態で足で何回も踏んづけて膨らませればOK!これだけでエアマットはどんどん膨らんでいきます。

エアーマット ZOOOBELIVES レビュー 膨らませ方

白いキャップと栓は全部外す

3分程度でエアーマットレスが完全に膨らみます。

NORI

以下の動画でZOOOBELIVESの膨らませ方や収納方法をチェックできます。

ZOOOBELIVESの実際の利用シーン

今回エアーマットレス ZOOOBELIVESが大活躍したシーンがいくつかありました。

一つ目は、フェリーの中。

エアーマットレス 利用シーン

大島へ向かう大型客船(さるびあ丸)の2等和室にはマットレスがありません。そのまま床に雑魚寝することになるので、今回2等和室内で使ってみました。

フェリー内(さるびあ丸)へのマットレスの持ち込みは、Peak Design ピークデザイン トラベルダッフルパック65Lの中に、以下のエアマットレスが余裕で入り客室まで持ち込みました。

エアマット KINGOODS キャンプ用 エアー マット【幅広&厚手・足踏み式】車中泊にも最適
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エアーマットレス フェリー 旅行

乗船したらすぐにエアーマットを膨らませて寝る準備はバッチリ!

6時間以上の船旅もこれで快適に!

NORI

二つ目は、旅先での機材保護用/リラックス用。

裏砂漠でエアーマット ZOOOBELIVESを膨らませてみました。

エアーマットレス レビュー

砂漠でエアーマットレスを広げる

エアーマットレス レビュー

足で空気を入れて膨らませる

エアーマットレス レビュー

大自然の中で空気入れ

大島に行った目的の一つが、日本唯一の砂漠『裏砂漠』へのリベンジ。前回の様子はスカイフィッシュ氏のブログをチェックしてみてください。

三原山の度重なる噴火によって降り注いだマグマのしぶきが細かくなって大地に広がっているので、機材などの保護クッション用としてもこのマットを利用していました。

エアーマット ZOOOBELIVES レビュー

エアーマット ZOOOBELIVES レビュー

10cmの厚みが体をしっかりサポート

エアーマット ZOOOBELIVES レビュー

実際に使ってみてわかるのですが、エアーマットレス ZOOOBELIVESの一番の良さはマットの厚さ。コンパクトに収納されてるマットですが、空気を入れるとエアマットレスの厚さは10cmまで広がります。

体をしっかりとサポートしてくれるので、以下のような溶岩が広がる大自然で寝ていても体が痛くなるということがありません。

エアーマット ZOOOBELIVES レビュー

地表を黒い火山岩(スコリア)が広がる、圧倒的な自然が作り出す絶景「裏砂漠」でも快適に寝ることができます!(ここに寝に来た訳ではありません…)

エアーマット ZOOOBELIVES レビュー

絶景の中で思い切って寝ても身体をサポートしてくれるので安心!

エアーマットレス レビュー

奥に見えるのは富士山

エアーマットレス レビュー

エアーマットレス レビュー

大自然と一体化

エアーマットレス ZOOOBELIVESの仕様

製品名ZOOOBELIVES
サイズ(収納時)15×15×35cm
サイズ(利用時)長さ188cm×横62cm
素材75Dポリエステル生地
押し出されたPVCラミネーションの多層構造
マットの厚さ4インチ(約10cm)
重さ1.3Kg
カラーシャドーグレー
ファンタジーブルー
オレンジ

エアーマットレス ZOOOBELIVESのおすすめポイント

このエアーマットレスのおすすめポイントは以下です。

おすすめポイント

  • 超軽量
  • 破損しにくい75Dポリエステル生地採用
  • 手動式空気ポンプが内蔵
  • 厚さ10cmで底つき感なし
  • 快適な寝心地

エアーマットレス ZOOOBELIVESのレビューまとめ

本記事は、エアーマットレス ZOOOBELIVESについてのレビュー記事です。

エアーマットレスって結構大きくて旅行の時とか持ち運びに多少邪魔になるかなと危惧していましたが、そんなことも気にならないくらい快適な船旅や、大島を満喫できたエアーマットレスでした。

厚さ10cmのマットの上にあがると、床に体が当たる感じがまったくなく快適ですが、あまり空気を入れすぎるとかなりパンパンになって多少違和感はでてくるので、微調節が必要な感じがします。

キャンプ・テント泊・オフィス泊・車中泊などの様々なシーンで活躍するエアーマットレスですよ!

NORI

以上、NORI(@norilog4)でした。

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