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つい先月に、人生2回目の海外旅行を経験してきました(笑)。このブログを読んでおり、すでにご存知の方もいるかもしれませんが、初海外が2016年の6月。
実は昨年、渡航先から帰るついでに台湾に入国したのですが、深夜で時間も無く、台北市内を楽しむこともできずに帰国したことから、今回はかなり前に予約していた格安LCCのタイガーエアーを利用して、9月末頃に台湾の台北まで行ってきました。
Apple製品の他、カメラやドローンが好きです。趣味で2021年から登山やキャンプもはじめました。国交省全国包括許可承認取得済 三陸特/アマ無線4級/DJI CAMPスペシャリストを取得。運営者の詳しい情報はこちら
海外旅行へ行く場合のパスポートの注意点
これから海外へ出国しようとしている方は、パスポートの「残存有効期間」の確認を絶対におすすめします。持ってるパスポートは6ヶ月を切っていませんか?日本人の7割の若者が知らずに入国できずに泣いて帰ることが実際に起こっています。
台湾旅行への持ち物
今回 台湾旅行へ持って行った持ち物はこちらです。
持っていったものリスト
台湾旅行で持っていったものが以下になります。ポーターのボストンバックと、いつも使っているバックパックに入れて持って行きました。
- パスポート
- 着替え3日分
- MacBook Pro
- カメラ(Lumix G8)
- レンズ(15mm/25mm/45-200mm/NDフィルター)
- 海外専用グローバルWiFi
- Anker PowerPort+ 6
- Anker PowerCore 13000
今回の台湾旅行の目的
簡明率直。台北を遊び倒す!そのときの気分と、ひらめきで行きたいところに行ってくる!という、言ってしまえば直前まで目的が無い旅。格安台湾旅行ツアーもいろいろな会社からありますが、今回はツアーで楽しむ訳ではなく、とりあえず向こうにいってからGoogleで検索して行きたいところに行く!
「とりあえず向こうについてから考えるか」というスタンスです。
他の人から言わせると結構無茶な旅してるなーという感じかもしれませんが、予め決められたスケジュールで動くツアーみたいなものではない、現地でなにが起こるかわからないドキドキ感が好きなんです。
そのため、今年の5月にタイガーエアの割引キャンペーン(往復:約8,000円)でチケットだけをまず手配しておき、宿はとりあえず後でなんとかするかという感じでしたが、入国審査のときにいろいろヤバイだろうなと思い、ホテルはBooking.comで2週間前に決めました。
るるぶ台湾とか、るるぶ台北とか雑誌を読んで事前に行きたいところをリサーチしていた訳でもなく、とりあえず、向こうについてフィーリングで行きたいところが出てきたらGoogleに聞いて、そこに行くという旅行です。
ぶっちゃけ、スマホがあればGoogleに聞けばなんとかなるだろうと思ってる人間です。なので、海外に行くときには必ずWi-Fiを持って行きます。前回の初海外旅行でWi-Fiの必需性をかなり感じました。
台湾行きの早朝フライト便
格安LCCのタイガーエアを利用して予約をしていたため、台湾へのフライトは、 東京羽田 (HND) 5:30発の IT 217便。
早朝のフライトです。前日の夜に羽田空港まで移動して、朝まで羽田空港にいてのんびりしようと考えてたので、夜の11時くらいに羽田空港に着くような電車で羽田空港まで移動。羽田空港は国際線ターミナルなので、深夜でも結構人がいます。
必需品であるWi-Fiの受取り
ライフラインでもあるWi-Fiがなければ、正直台湾でやり過ごせる気がしなかったので、事前に海外専用グローバルWiFiをネット申込みをしておき、受取りは深夜に羽田空港内で受取りです。
自宅に渡航直前に事前郵送という手もあったのですが、事前に受け取れるような時間的余裕がなかったので、事前郵送サービスは利用せず、空港内で受け取ってから出国しようと考えてました。
台湾に渡航するのに、そんなにWi-Fiなどを気にしない方であれば、前回の海外旅行で台湾に入国した際に手続き利用した、ほぼ台湾全土で利用可能な無料Wi-Fi「iTaiwan」を利用するという方法もありますよ。
※iTaiwanは無料なので常にどこにいても接続できるわけではなく、駅などの主要場所で利用可能となりますのでご注意ください。
海外旅行に必要なおすすめ Wi-Fiルーター レンタル
今回レンタルしたグローバルWiFiの深夜受取り窓口は、こちらです。
羽田空港国際線ターミナル出発ロビー3階にあるJAL ABC カウンターで受取りできます。搭乗手続きのLカウンターの前あたりです。以下の地図を参考にしてみてください。海外専用グローバルWiFiを羽田空港国際ターミナルで深夜・早朝に受取る際の参考にしてください。
羽田空港内グローバルWiFi受け取り場所
無事にWi-Fiを受け取ったら、あとは搭乗手続き時間が来るまで待機。深夜でも海外通貨への両替を行っているので、安心できます。不安な方は事前に両替をしておくといいでしょう。
5:30発のフライトだと、タイガーエアの搭乗手続きは出発の2時間半前の深夜3時から開始。羽田空港内ではFree Wi-Fiも接続できたりと、過ごすには快適です。私の場合はNetflixやHuluなどで海外ドラマを見ていたらあっという間に3時でした。
搭乗手続きを終えフライト
ここで失敗したなと思ったのが機内の寒さ。半袖1枚や薄手の長袖では、機内で過ごすのか結構キツイと思います。エアコンがガンガン効いており、半袖1枚だとかなり寒いです。(9月後半搭乗)
もしも同時期に羽田から台湾に行く際には、風邪をひかないためにも、少し厚手の羽織るものを1枚機内に持ち込むと、エアコンで冷えることなく、安心して機内を過ごせると思いますよ。ぶっちゃけ航空機内はかなり寒かったです。
無事に離陸して、いざ台湾へ。出発時には曇っており天気があまりよくなかったのですが、雲の上に出ると青空が。
夜中遅くまで、空港で過ごしていたため、気が付くと機内で爆睡。目が覚めるとすでに台湾に到着寸前でした。
台湾桃園国際空港へ到着
無事に台湾桃園国際空港へ到着。しかし、降りてからニュースを見て知ったんですが、このとき北朝鮮がミサイル発射しており、北海道上空を通過したようです。Jアラートも鳴ったようですが、フライト中にミサイル発射は怖いですよ。
荷物も無事に回収。時刻は8:30ですが、日本に比べて-1時間の時差があるので、日本時間だと9時半ですね。
桃園国際空港から台北市内への移動方法
前回も台北市内まで出るのに利用した「國光客運」。空港からこのバスを利用して、1本で台北駅まで出ることができるので便利です。
特に台湾初心者の方なら利用をおすすめしたい路線です。國光客運の1819路線は、台北駅から桃園国際空港を結ぶ路線なので、乗って最後まで行くと台北駅前まで出ることができるので、非常にわかりやすいです。
利用料金は全票(大人)125元/人 半票(子ども・シニア)65元/人 となってます。
桃園国際空港からは、2017年3月に正式開通した、台北市内を結ぶ空港MRT(台北地下鉄)で台北駅まで出る手段もありますが、今回もバスです。※空港MRTは次回利用してみようと思います。
40分前後で、あっという間に台北駅まで出ます。とりあえず事前に予約をしていたホテルへ。チェックイン前に手荷物を預けに向かいました。
安くて綺麗な台北駅前ホテル TAIPEI M HOTEL
今回の宿泊先は、渡航直前にBooking.comで予約した、台北駅前から徒歩で約10分くらいの場所にある、TAIPEI M HOTEL。
安くてキレイで、駅に非常に近くどこに出るにしてもアクセスが良かったのでおすすめです。チェックインは日本語でも英語でもOKです。
ちなみにこの建物のすぐ隣に、深夜まで営業しているマッサージ店があります。私も滞在中深夜に何度か利用しました、ホテルのすぐ隣にあるのは、かなり便利です。
ホテル入口前には、休憩スペースがあります。
お茶やコーヒーなどが飲み放題。ちなみにホテルの11Fまであがると、ジムのほか、ドリンクが飲み放題となっております。
台北駅周辺でおすすめのタピオカミルクティー
ホテルに来る前に歩いていて見つけて気になっていた、珍煮丹(タピオカドリンク)を購入していたので、荷物を預けてから外の休憩スペースで購入したこのタピオカミルクを飲みながら少し休んでました。台湾に来たら飲みたいドリンクの定番と言えば「タピオカミルクティー」、たまたま滞在していたホテルの近くのストリートにはタピオカミルクティー店が並ぶストリートがありました。
タピオカミルクティー店の場所
この珍煮丹がある場所のすぐ両隣に、50嵐や、別のタピオカドリンクのお店が立ち並ぶ、台北駅前のタピオカドリンクストリート。確か私の記憶では、5店舗くらいが軒を連ねて並んでいたような気がします。
数ある中でも、珍煮丹(ジェンジュダン)の黒糖味のタピオカドリンクが個人的に結構ハマりました。滞在中はほぼ、毎日2本くらいは買って飲んでましたね。いろいろなテイストがあり、氷を入れる、入れないというカスタマイズが可能の他、甘さの加減も選ぶことができるんです!自分好みのタピオカドリンクをカスタマイズできるというのが嬉しい、ハマったポイントです。
この珍煮丹(ジェンジュダン)は2019年6月14日(金)に台湾No.1のタピオカ店「珍煮丹」として日本初上陸としてオープン!いままで台湾でしか味わうことができなかったタピオカミルクティーが、渋谷「magnet by shibuya109」の7階フードフロア「MAG7」で味わえます!
購入した「黒糖タピオカミルク」は、50元です。台湾のタピオカドリンクと言えばミルクティーにタピオカを入れたタピオカミルクティー(珍珠奶茶)ですが、珍煮丹のこちらのタピオカドリンクはお茶は使用していない「黒糖タピオカミルク」です。カフェインが入ってないので、カフェインがだめだという人にもオススメです。
黒糖でじっくり煮込んだタピオカと新鮮な牛乳を合わせたドリンクは、コクがありかなり美味いんです。これがハマった理由のひとつかもしれません。タピオカひとつひとつに、しっかりとした弾力があってモチモチとした食感です。気になる方は、台湾を訪れたときに是非飲んでみてください。
荷物を預けて、お腹も空いてきたので、腹ごしらえにいざ台北市内の散策へGO!
#2 人生2度目の海外旅行記 #2 台湾旅行編 市内食べ歩き散策(台北駅周辺 )
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