ZHIYUN 子会社ブランド Cinepeer からC11 格安スマートフォン用電動三軸ジンバルが登場

CINEPEER C11 ジンバル レビュー

お知らせを受けて知ったのですが、ジンバル(スタビライザー)で世界的なシェアを持つ ZHIYUN の子会社ブランド Cinepeer(シネッパー)からC11というモデルの格安スマートフォン用電動三軸ジンバルが登場しました。

CINEPEER C11 ジンバル レビュー

このCinepeer(シネッパー) C11というモデルがジンバルとしてどこまで利用できるのかどうかも含めてレビューしていきたいと思います。

製品紹介動画

Cinepeerってどこのブランド?

Cinepeer(シネッパー) の公式サイトによると、Cinepeerは2018年に設立され、ZHIYUNが所有する完全子会社ブランドで世界に展開されているブランドです。

ZHIYUNはスタビライザーで世界的に有名な中国の会社ですが、わたし自身もZHIYUNが所有している完全子会社があることは知らず、今回初めて知りました。

消費者市場に費用対効果(コスパのいい)の高いビデオ用アクセサリを提供し、情熱的で大胆で若いクリエイターに刺激を与えることを目指しているブランドです。

Cinepeer C11の外観

届いた箱はこちら。ZHIYUNのキーカラーである赤は見当たらず、非常にシンプルなパッケージデザインで、グレーとブルーの色を使ったロゴが配置されています。

CINEPEER C11 ジンバル レビュー

気になった国内の技適問題ですが、こちらも問題なく取得してパッケージに記載されていました。日本国内でも安心してこのジンバルは利用できます。

CINEPEER C11 ジンバル レビュー

Cinepeer C11の重さ比較

Cinepeer 11の本体重量は442gで約450g。3倍以上価格差があるZHIYUN CRANE M2は462gで約460g。

CINEPEER C11 ジンバル レビュー
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Cinepeer C11のバランス調整方法

ジンバルはそのまま床に直立するのですが、以下の画像はバランス調整の設定がダメな参考例。

CINEPEER C11 ジンバル レビュー

しっかりとバランス調整をするには、Cinepeer C11の横のアーム軸のネジ部分を緩めて、アームを横にスライドさせます。

CINEPEER C11 ジンバル レビュー

スマートフォンをつけたままの状態で床とスマートフォンが並行になるようになればバランスは問題なく取れています。

CINEPEER C11 ジンバル レビュー バランス調整

水平にならない状態で電源を入れたり、このバランス調整がしっかりできてない場合にはスタビライザーの機能がフルに活かせず、途中で傾いたりすることがあります。

ジンバルのバランス設定は利用前にしっかりと調整をしておきましょう。バランス調整ができてないまま利用すると故障の原因にも繋がります。

ここまで調整ができれば、あとはアプリとの接続のみです。

Cinepeer C11とアプリの設定方法

手持ちのスマートフォン(iPhone/Android)で動画を撮影するには、以下の専用のアプリZY PLAYが必要となります。

ZHIYUNの子会社だけあってこのCinepeer C11では、ZHIYUNで利用できるアプリがそのまま使えるようです。

Cinepeer C11本体とアプリの接続方法

スマートフォンをCinepeer C11本体にセットしてバランスを取り、電源を入れます。

その後ZY PLAYを起動させて「For Smartphones」の中から Other を選択して下に表示されている「Conect now」のボタンをタップします。

CINEPEER C11 ジンバル レビュー アプリ設定
CINEPEER C11 ジンバル レビュー アプリ設定

するとデバイスリストの中にC11●●●●と表示されるデバイスがでてくるので Enter now をタップするとアプリと本体が接続します。

CINEPEER C11 ジンバル レビュー アプリ設定
CINEPEER C11 ジンバル レビュー アプリ設定

接続されると以下のような画面に切り替わります。

CINEPEER C11 ジンバル レビュー アプリ設定

CINEPEER C11 ジンバル レビュー バランス調整

Cinepeer C11での縦動画撮影方法

Instagram Stories(ストーリーズ)やTikTok(ティックトック)は横ではなくスマホを縦にして利用する縦動画が主流となっていますが、このCinepeer C11は横動画撮影以外にも、縦動画の撮影も可能です。

Cinepeer C11で手ブレを抑えた縦動画を撮影するには、本体のスマートフォンを取り付ける部分の裏にあるネジを緩めて、縦でスマホを挟み込めるように回転させます。

CINEPEER C11 ジンバル レビュー

するとこんな感じでスマートフォンを縦にして手ブレを抑えて撮影できるジンバルに大変身します。

CINEPEER C11 ジンバル レビュー
CINEPEER C11 ジンバル レビュー

それ以外にもCinepeer C11の本体の下にあるUSBポートから撮影中にスマホのバッテリーがなくなっても充電できるようにUSBポートが備わっています。

Cinepeer C11の利用シーン

CINEPEER C11 ジンバル 利用シーン

撮影協力モデル TAKARA

CINEPEER C11 ジンバル 利用シーン

撮影協力モデル TAKARA

CINEPEER C11 ジンバル 利用シーン

撮影協力モデル TAKARA

Cinepeer C11の気になる点

CRANE M2などを使っていて思うのですが、各軸のロック機能がないためケースに入れて持ち歩くか、バンドなどで固定して持ち運ぶ必要があります。

Cinepeer C11のレビューまとめ

本記事は、ZHIYUNの子会社ブランドである、Cinepeer(シネッパー) C11についてのレビュー記事です。

予算が1万円以内で購入できるスマートフォン用電動三軸ジンバルとしては、かなり性能のいいジンバルだと思います。

またInstagram Stories(ストーリーズ)やTikTok(ティックトック)で動画をよくアップする方がジンバルを導入検討しているのであれば、手ブレを抑えて撮影できる電動三軸ジンバルを予算1万円以内で抑えたい入門機としてもかなりおすすめしたい機種です。

以上、NORI(@norilog4)でした。

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