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最新ガジェット好きのみなさんこんにちは！ガジェットブロガーのNORI（@norilog4）です。
このブログでも頻繁に紹介しているNOMADの製品。今回このブログでは、最新のiPhone（iPhone 13シリーズ）を30分以内に最大50％まで充電可能にする「NOMAD 30W USB-C」を詳しくレビューしていきます。
実際に使ってみてわかった、「NOMAD 30W USB-C充電器」をおすすめできるポイントはこちら。
- コンパクトサイズで30W出力
- MacBook Airの充電に対応
- USB-C PD対応
- GaN（窒化ガリウム）採用
2012年からWordPressを利用。ブログを書いて公開はトータルで約660記事。Apple製品の他、カメラやドローンが好きです。趣味で2021年から登山やキャンプもはじめました。国交省全国包括許可承認取得済 三陸特/アマ無線4級/DJI CAMPスペシャリストを取得。運営者の詳しい情報はこちら
NOMAD 30W USB-C
NOMAD製品が好きなところはとにかくプロダクトデザインがシンプルかつしっかりしているところ。ロゴもシンプルでさりげないので気づいたら家の中がNOMAD製品で溢れているほどです。
外箱もとてもシンプルなデザイン。
NOMADは環境問題を意識した会社で、梱包されている外箱も再利用されているFSC®認証製品として登録されており、低炭素社会への移行を加速させるためにCLIMATE NEUTRAL（クライメイト・ニュートラル）にも参加して温室効果ガスの排出削減にも努めています。
NOMAD 30W USB-C スペック
NOMAD 30W 急速充電器のスペックは以下の通りです。
| NOMAD 30W USB-C スペック | |
|---|---|
| 本体サイズ | 31.0×33.0×33.0mm （コンセント部分含まず） |
| 47.2×33.0×33.0mm （コンセント部分含む） | |
| 出力 | 30W USB-C出力(20V 1.5A) |
| 入力 | 100-240V 50/60Hz 入力（0.6A） |
GaN（窒化ガリウム）採用の充電器なので最近コンパクト充電器に採用されており、無駄な消費電力が抑えられることで、CO2の大幅な削減につながるのもポイントです。
展開カラーバリエーション・出力
現在展開されているカラーはこの一色のみ。
出力は現在20Wと30Wが用意されており、コンセント部分に出力が記載さています。
Apple純正充電器との大きさの比較
Appleの純正充電器とのサイズ比較。
NOMAD 30W USB-C電源アダプタは、Apple純正の5W USB-A充電器よりわずかに大きいだけで、6倍の電力を提供するように設計されているのが特徴です。
NORI
開封と付属品の内容
外箱から中身を取り出してみます。実際に持ってみると非常に軽く感じます。
充電器の重さ
NOMAD 30W USB-C電源アダプタの重さはわずか37gと軽量。
本体正面
充電器の両サイドにはNOMADのロゴがさりげなく入っています。本体に対して白のロゴではなく黒で入っているのでロゴが際立って目立つこともありません。
横面
実際に充電
実際に手持ちのUSB-Cケーブルを使って充電してみました。
Google Pixel 6 Proに給電。急速充電中の表示が出ています。
出力を見ると9Vで出力されていました。
充電器が充電中に熱くなることもほとんどなく、iPhoneの急速充電やMagSafeチャージャーへの給電へもできる製品となっており、このサイズでMacBook Airにも給電できるというのは驚きです！
気になる価格ですが、公式サイトで$29.95で販売されています。
NOMAD 30W USB-Cのまとめ
本記事は、最新のiPhoneを30分以内に最大50％まで充電可能にするコンパクトなGaN対応の充電器「NOMAD 30W USB-C」についてのレビュー記事です。
本体デザインもシンプル、かつパワフルなコンパクト充電器となっています。
NORI
以上、NORI（@norilog4）でした。
