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コロナの影響で、外出も自粛。イベント自体もそもそもないのですがライブ配信需要はかなり伸びているが現状です。
先日このブログでもレビューを紹介していた、ライブ配信用の小型スイッチャー「Blackmagic Design ATEM Mini PRO」
ATEM Mini Pro 初期セットアップ方法とファームウェアアップデート方法を丁寧に解説
今後ライブ配信関連のビジネスも盛り上がっていく可能性が高い中、この小型スイッチャーを安全に持ち運び・収納するためのハードケースを見つけましたので紹介していきたいと思います。
Atem Mini Proの収納キャリーケースを作った。現場でこれからガンガン活用できる。 pic.twitter.com/OAThyb99y6
— ノリポソ @WordPressでブログ書いて8年目 (@norilog4) May 13, 2020
Apple製品の他、カメラやドローンが好きです。趣味で2021年から登山やキャンプもはじめました。国交省全国包括許可承認取得済 三陸特/アマ無線4級/DJI CAMPスペシャリストを取得。運営者の詳しい情報はこちら
ATEM Mini PRO にぴったりの収納ハードケース
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Blackmagic Design ATEM Mini PRO が綺麗に収納できるハードケースがこちらの、TRUSCO(トラスコ) プロテクターツールケース 黒 M TAK-13M です。
2020年7月31日に発売された、ATEM Mini シリーズの最新版モデルの「ATEM Mini Pro ISO」も同様のサイズなので、このハードケースで対応が可能です。
イベント終了後にライブプロダクションを編集可能な「ATEM Mini Pro ISO」を発売 前モデルとの比較
プロテクターツールケース 黒 M TAK-13M
ハードケースのサイズ
以下がこのハードケースのサイズです。
外寸(mm) 間口×奥行×高さ:330×280×120
有効内寸(mm)間口×奥行×高さ:300×220×101
耐荷重:50kg
NORI
他社メーカーで同等サイズのハードケース
ハードケース外装のデザインの好みによるとは思いますが、同じサイズのハードケースはこちらです。
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プロテクターツールケース TAK-13Mの重さ
ケース(内部衝撃ウレタン含む)重さは1,527gとなっています。本体の素材はポリプロピレンで耐久性・密閉性の高い樹脂ツールケースです。
ATEM Mini PRO 用に衝撃ウレタンを切り抜き
こちらの衝撃ウレタン(山になってるのが2枚)はケースの蓋の部分と、一番下に取り付けました。
こちらの衝撃を吸収するウレタンクッションは中をちぎっていくことで自由に形を作っていくことができます。
ATEM Mini PROの衝撃吸収するウレタンクッションの高さは十分にあります。
こちらが山になっているウレタンクッションの上に1枚目のウレタンクッションをパーツに合わせて切り抜き乗せてます。
さらにその上に、もう1枚のウレタンクッションを下のATEM Mini PROのサイズに合わせて切り抜いたものを乗せます。これでアクセサリー関係も上のクッションのおかげで飛び出ることやずれることがなくなり安定します。
蓋を閉めるとこんな感じに。
まだ少しスペースがあるので他のものを一緒に収納する際にも切り抜いて増やせそうです。
トラスコ さんには申し訳ないのですが、あとでロゴは剥がしていい感じに仕上げていきたいと思います。
ATEM Mini PRO にぴったりな収納ハードケースのレビューまとめ
本記事は、ATEM Mini PROを安全に収納できて持ち運びもできるハードケースについてのレビュー記事です。
機材を安全に保管、持ち運びするにもハードケース選びは重要です。
NORI
以上、NORI(@norilog4)でした。
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