[海外旅行] 人生2度目の海外旅行記 #2 台湾旅行編 市内食べ歩き散策(台北駅周辺 )

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朝8時半(台湾時間)に到着して、15時までのチェックインまで時間があるので、荷物をホテルに預けて台北駅前を散策。昨年、深夜に台北駅周辺を彷徨い訪れた思い出のマッサージ店も見つけ感無量(笑)昼と夜ではやはりまったく雰囲気が違いますね。

朝から何も食べてなく、お腹が空いたので台北駅前で営業しているお店を探しに出ました。

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海外旅行へ行く場合のパスポートの注意点

これから海外へ出国しようとしている方は、パスポートの「残存有効期間」の確認を絶対におすすめします。持ってるパスポートは6ヶ月を切っていませんか?日本人の7割の若者が知らずに入国できずに泣いて帰ることが実際に起こっています。

台北観光(駅前)

台北駅前周辺の通りをうろうろしていて見つけた屋台。台北の朝ごはんと言っていいのかどうかは微妙ですが、朝から多くの屋台が営業してます。

台北の屋台というと夜に賑わっているイメージ(夜市)が強いかもしれませんが、昼も普通に営業している店も多いです。

鉄板焼

中国語の発音がわからないため「Black Pepper Souce」で注文。

南陽鉄板麺

目の前でささっと作ってくれます。

南陽鉄板麺

目玉焼きがのっかって、ちょっとソースがかかり出来上がり!ペロリといただきました。

南陽鉄板麺

朝食で台北駅前のお店をはしご

当然ながらこれでは、腹が満たされる訳もなく、次へGo!
また通りをうろうろしていると、結構食べてる人が多い屋台に遭遇。とりあえず食べてみることに。漢字から読み取れるのは、麺と線。おそらく細い麺が入ってりる食べ物だろうということで購入。朝から麺2発目。

台北 麺線

どちらかというと日本でいう素麺に近いものかと思いますが、台湾独自の細い麺。豚の大腸が入った「大腸麺線」ですが、とろみがかったスープは台湾の人気の屋台料理のようです。

台北 麺線

朝から結構いろいろな朝食レストランがオープンしています。これは台湾の食文化が大きく関係しており、日本ではなかなか考えにくいのですが、朝ごはんをテイクアウトして家で食べたり、出勤前に朝食レストランで朝食を済まして出勤ということが当たり前なのです。

こういった文化から、台湾には、「朝食屋さん」と言われているレストランがたくさんあります。そこはまさに朝しか営業していないお店で、毎朝多くの地元民と観光客が集まるグルメスポットになってます。

台北Street

そのまんまの通り「COW」牛、「Banana」バナナ。バナナミルク専門店かと思いましたが、よくあるタピオカミルク店のようでした。

COW BANANA

台北駅前だけでなく、あちこちで見かけたタピオカドリンク専門店「50嵐」

50嵐

コンビニ(ファミリーマート)に入り、ジュースを買おうとしましたが、とりあえずストレートボトルのコーヒーミルクを購入。このストレートボトルは様々な種類があって、それぞれで色が分かれており、パッケージがオシャレな感じをうけました。コーヒーミルク味は甘すぎた(笑)

台湾コンビニドリンク

たまたま薬局に入った時に見つけたコンタクトレンズのカラーネーミング。カラーネームがいろいろ可笑しかった。上から「千代田棕」(チヨダブラウン)、「台場金」(オダイバゴールド)、最後に「渋谷黒」(シブヤブラック)。これは日本のイメージで勝手に作られたんだろうか。渋谷が黒いのはガングロが流行したせいなのか・・・いろいろと想像を膨らませてしまった。

コンタクトレンズ

前の記事でも紹介した、台湾No.1のタピオカ店、タピオカドリンク専門店「珍煮丹(ジェンジュダン)」。都内でも飲むことができますが、ぜひ現地でも飲んでみてください。とにかくオススメのタピオカミルクティーで美味しかった。

P1430633

台北駅周辺を歩いていてよく見かけた「R」とかかれた黒いビル。「Relax Hotel」というところらしい。内装も結構オシャレなホテル。台北のホテルは様々あるので利用者からの評価を元に宿泊先を決めることをおすすめします。「R」の宿泊料金はかなり高いホテルのようです。

台北駅前周辺のホテル



Booking.com

R hotel

ガジェット好きが集まる台湾の秋葉原

看板にも「秋葉原」と書いていたことと、カメラ店が多く立ち並ぶここの通りは、宿泊したホテルのすぐ目の前の通りにあった。カメラ以外にも、GoProやDJIのDroneなども販売されており、まさに台北駅前の「秋葉原」といったところだ。

台湾の秋葉原

台湾の秋葉原のある場所

時間になったのでホテルへチェックイン

台北市内をぶらぶら散策していたら、あっというまに15時に。とりあえず一旦チェックインと荷物を部屋に入れにホテルへ。

今回宿泊した部屋は、「台北Mホテルーメインステーション館」の7F。このフロア図をみてふと気づいたことが。「4」という数字がないのだ。台湾のこのホテル以外はわかりませんが、漢字文化圏では「4」をはじめとして、悪い意味を持つ言葉と同音または類似音の数字が忌み数とされる事が多い為、ここ台湾でも同様の部屋番号になっているのかもしれませんね。

そして、今回案内された部屋は・・・

なんと!!「777号室」🎉

ジャックポット (Jack Pot) 。わからないけど、なんか引き当てた感(笑)

ひとまず荷物を降ろして、また仕事のメールをチェックしつつ、カメラの充電やバッテリーの充電をして、今度は夜市へGo!

昨年来たときと違い、まだ早い時間だったので、たくさんの人が台北駅内にいた。

台北MRT(台北捷運)トークン

台北駅からいろいろなところに観光に行く際に、最もよく利用するであろう交通機関は台北MRT(台北捷運)ですが、台北駅から夜市に向かうのに、驚いたことがあった。それはこれ。

台北の地下鉄は日本と違い紙の切符ではなくトークンという青いコインを使うんです。台湾に何度か旅行に行かれている方であれば、日本でいうSuicaやPasmoと似た、悠遊カードを入手して台北MRTを利用していると思います。

台湾初心者の私は駅の改札でどっかに入れるんだろうなと思ってたんですが…

NORI

どこを探しても入れるところが見つからない…

コイン=入れる」というイメージしかなかったので、正直戸惑いました。他の方がどうやって利用しているのか見ていると、この青いコインを改札の入口でタッチしてる!!

何事も経験しないとわからないことも多いのですが、海外での旅行は非常に勉強になります。日本で生活しているとSuicaやPasmoなどの「カード」でタッチしているのが当たり前のこととなっていたので、コインをタッチして通るとは考えつきませんでした。

無事に改札を抜けてB級グルメを求めにいざ、士林夜市へGo!
#3へ続く

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