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朝8時半(台湾時間)に到着して、15時までのチェックインまで時間があるので、荷物をホテルに預けて台北駅前を散策。昨年、深夜に台北駅周辺を彷徨い訪れた思い出のマッサージ店も見つけ感無量(笑)昼と夜ではやはりまったく雰囲気が違いますね。
朝から何も食べてなく、お腹が空いたので台北駅前で営業しているお店を探しに出ました。
Apple製品の他、カメラやドローンが好きです。趣味で2021年から登山やキャンプもはじめました。国交省全国包括許可承認取得済 三陸特/アマ無線4級/DJI CAMPスペシャリストを取得。運営者の詳しい情報はこちら
海外旅行へ行く場合のパスポートの注意点
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台北観光(駅前)
台北駅前周辺の通りをうろうろしていて見つけた屋台。台北の朝ごはんと言っていいのかどうかは微妙ですが、朝から多くの屋台が営業してます。
台北の屋台というと夜に賑わっているイメージ(夜市)が強いかもしれませんが、昼も普通に営業している店も多いです。
中国語の発音がわからないため「Black Pepper Souce」で注文。
目の前でささっと作ってくれます。
目玉焼きがのっかって、ちょっとソースがかかり出来上がり!ペロリといただきました。
朝食で台北駅前のお店をはしご
当然ながらこれでは、腹が満たされる訳もなく、次へGo!
また通りをうろうろしていると、結構食べてる人が多い屋台に遭遇。とりあえず食べてみることに。漢字から読み取れるのは、麺と線。おそらく細い麺が入ってりる食べ物だろうということで購入。朝から麺2発目。
どちらかというと日本でいう素麺に近いものかと思いますが、台湾独自の細い麺。豚の大腸が入った「大腸麺線」ですが、とろみがかったスープは台湾の人気の屋台料理のようです。
朝から結構いろいろな朝食レストランがオープンしています。これは台湾の食文化が大きく関係しており、日本ではなかなか考えにくいのですが、朝ごはんをテイクアウトして家で食べたり、出勤前に朝食レストランで朝食を済まして出勤ということが当たり前なのです。
こういった文化から、台湾には、「朝食屋さん」と言われているレストランがたくさんあります。そこはまさに朝しか営業していないお店で、毎朝多くの地元民と観光客が集まるグルメスポットになってます。
そのまんまの通り「COW」牛、「Banana」バナナ。バナナミルク専門店かと思いましたが、よくあるタピオカミルク店のようでした。
台北駅前だけでなく、あちこちで見かけたタピオカドリンク専門店「50嵐」
コンビニ(ファミリーマート)に入り、ジュースを買おうとしましたが、とりあえずストレートボトルのコーヒーミルクを購入。このストレートボトルは様々な種類があって、それぞれで色が分かれており、パッケージがオシャレな感じをうけました。コーヒーミルク味は甘すぎた(笑)
たまたま薬局に入った時に見つけたコンタクトレンズのカラーネーミング。カラーネームがいろいろ可笑しかった。上から「千代田棕」(チヨダブラウン)、「台場金」(オダイバゴールド)、最後に「渋谷黒」(シブヤブラック)。これは日本のイメージで勝手に作られたんだろうか。渋谷が黒いのはガングロが流行したせいなのか・・・いろいろと想像を膨らませてしまった。
前の記事でも紹介した、台湾No.1のタピオカ店、タピオカドリンク専門店「珍煮丹(ジェンジュダン)」。都内でも飲むことができますが、ぜひ現地でも飲んでみてください。とにかくオススメのタピオカミルクティーで美味しかった。
台北駅周辺を歩いていてよく見かけた「R」とかかれた黒いビル。「Relax Hotel」というところらしい。内装も結構オシャレなホテル。台北のホテルは様々あるので利用者からの評価を元に宿泊先を決めることをおすすめします。「R」の宿泊料金はかなり高いホテルのようです。
台北駅前周辺のホテル
ガジェット好きが集まる台湾の秋葉原
看板にも「秋葉原」と書いていたことと、カメラ店が多く立ち並ぶここの通りは、宿泊したホテルのすぐ目の前の通りにあった。カメラ以外にも、GoProやDJIのDroneなども販売されており、まさに台北駅前の「秋葉原」といったところだ。
台湾の秋葉原のある場所
時間になったのでホテルへチェックイン
台北市内をぶらぶら散策していたら、あっというまに15時に。とりあえず一旦チェックインと荷物を部屋に入れにホテルへ。
今回宿泊した部屋は、「台北Mホテルーメインステーション館」の7F。このフロア図をみてふと気づいたことが。「4」という数字がないのだ。台湾のこのホテル以外はわかりませんが、漢字文化圏では「4」をはじめとして、悪い意味を持つ言葉と同音または類似音の数字が忌み数とされる事が多い為、ここ台湾でも同様の部屋番号になっているのかもしれませんね。
そして、今回案内された部屋は・・・
なんと!!「777号室」🎉
ジャックポット (Jack Pot) 。わからないけど、なんか引き当てた感(笑)
ひとまず荷物を降ろして、また仕事のメールをチェックしつつ、カメラの充電やバッテリーの充電をして、今度は夜市へGo!
昨年来たときと違い、まだ早い時間だったので、たくさんの人が台北駅内にいた。
台北MRT(台北捷運)トークン
台北駅からいろいろなところに観光に行く際に、最もよく利用するであろう交通機関は台北MRT(台北捷運)ですが、台北駅から夜市に向かうのに、驚いたことがあった。それはこれ。
台北の地下鉄は日本と違い紙の切符ではなくトークンという青いコインを使うんです。台湾に何度か旅行に行かれている方であれば、日本でいうSuicaやPasmoと似た、悠遊カードを入手して台北MRTを利用していると思います。
台湾初心者の私は駅の改札でどっかに入れるんだろうなと思ってたんですが…
NORI
「コイン=入れる」というイメージしかなかったので、正直戸惑いました。他の方がどうやって利用しているのか見ていると、この青いコインを改札の入口でタッチしてる!!
何事も経験しないとわからないことも多いのですが、海外での旅行は非常に勉強になります。日本で生活しているとSuicaやPasmoなどの「カード」でタッチしているのが当たり前のこととなっていたので、コインをタッチして通るとは考えつきませんでした。
無事に改札を抜けてB級グルメを求めにいざ、士林夜市へGo!
#3へ続く
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